東京地方、雨のため製作日和になっています。
１日かけて、ようやく「クエスチョンパレット」が
できてきました。
１日かけて、ようやく「クエスチョンパレット」が
できてきました。
印刷して、色合いなどを確かめ中です。
中身を作るのが、ホント大変でして・・・・
小窓の言葉を見ると、質問が作り出せる。
というものを作っているのですが、
言葉を決める前に、
なんど、ビジュアルから作っていきます。
パレットは、虹色なので、
７の倍数にしようと思って、
７・７・７で
カテゴリーを分けました。
それから、色分けして
そして思いついた順番から、小窓に言葉を
入れていくわけです。
人間は、余白があると埋めようとしますから！
この調子で、埋まるわけなんです。
一応、これで今日は終わり。
寝て起きて、どうか？
というのが結構大事なので、
ただいま熟成させております。
結構、画期的な感じです。
これをくるくるしながら、話を展開すると
いつもより７倍聞き上手になるでしょう。
天使トークディスクだと、
直接質問が書いてありますが、
これも書いてあるのですが、
ちょっと発展バージョンなんです。
聞き上手は話上手にもなれます。
そして、話す人も、聞き手がいいから話せるのですね。
昨日の、Fashion Source!!!のほうに、徹子さんの質問
について書きましたが、今日もまた、徹子の部屋観ました。
ゲストは、「オノ・ヨーコ」さん。
徹子さんと同い年なのですね。７６歳！
私も、７０過ぎても働いていたいです。
さて、徹子さんの質問なのですが、
徹子さんって、質問というか、
「・・・・・なんですってね。」という感じで、
キーワードを相手に投げて、相手が答えるという聞き方
をしていることを発見しました。
相手のことを相当勉強されていらっしゃいます。
人間Wikipediaのようです。
徹子さんは、相手の答えを促しているわけですが、
語尾が？のクエスチョンではないのですね。
そうなると、コーチングの質問というのは、
結構特殊ですね。
見つかっていない答えを引き出していくわけですからね。
どれだけ、視点を変えられるか？とても大事です。
先日、本を読んだ本に、
視点が変わると、質問が変わり、
答えも変わる例が書いてありました。
”あるビルのエスカレーターが毎朝混雑していて、
皆さんがイライラするとクレームが発生しています。
この問題をどう解決するか？”
というのが問題ですが、
どのような解決方法があると思いますか？
普通に考えてみると、
「エレベーターを増設する。」
が答えになりそうですよね。
でも、結果的には、違うことになったようです。
本当に質問は、深いですね。
考えてみると、私もセルフコーチングで、
いつも逆転の質問を自分にして、
脱出することがたくさんあります。
では、答えは明日。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
今までに自分にしたことのない質問を自分に作ってみよう。
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