自分の殻から抜け出すには?

引き続き『PRE COACHING BOOK 2010』を作っています。

クライアントさん数名の方を編集者にしています。笑



私が、自由に意見を言ってくれるように頼んでいるので、

ワッと思うようなストレートで辛口なアドバイスで、

本当によく読んでくださっているんだなぁって感謝の気持ちが湧きます。

ある男性のクライアントさんは、私が3年前に書いた『PRE COACHING BOOK』

も読んで、今回のと比較したと言っていました。(涙)

みんなとてもいい方ばかりです。



クライアントさんからのフィードバックを読んでいたら、

本当に言いたいことみたいのがでてきて、

「コーチをしている私が言うのも変ですが、
コーチをつけなくても、周りを見渡せば
だれでもコーチにできると思っているくらいです」

っていう文章をタイピングしていました。



私がアパレルの店長をしている時は、周りの人たちをコーチにして

違うアプローチをもらって、自分でいろいろと考えてきました。

違うアプローチからのインプットは、違うアウトプットを生みます。

自分で考えていたのと違う発想が湧いてくるのです。





要するに何が言いたいのかというと、

可能性を開いていくには、

今入っている自分だけの殻とか箱みたいなところから

抜け出すことが必要なんだということです。




コーチは便利なもので、それを専門的にやっている仕事です。

ただ、コーチによって質問もアプローチもその人の経験の中から

出てくるものでしょうから、それぞれ空間の広さみたいなところは

違うのかもしれないです。



それには、私が無限の可能性をいつも考える人であることが

とても大事になってくると思っています。



だんだんと、「自分と人はつながっているのではないか?」

がしっくりとき始めています。


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

周りで自分と違う視点を持っている人はだれですか?