何も計画を立てない2つの旅行で気付いたこと。

昨日思ったのですが、自分のミッションが遂行されている時に

どういう現象が起こるか?ということが分かりました。


それは、与論島の旅行、パリの旅行で気付きました。

こちらは、何にもしていないのに、

あちらから勝手に御膳だてされたことがいくつかあったからです。


この2つの旅行は、何にも計画を立てないで行きました。

その場で起こることに身をまかせようという実験もあったからです。


その場で起こることに身を任せていたら

偶然にも人にあったり、求めに応じる形になりました。

そして、自分に気付くことができました。


シンプルに、「自分は自分のままでいるだけでいいのだ!」

という気付きでした。



自分が自分のままいるだけで、人も喜んでくれるし

自分も役に立ったと喜ぶことができました。



そういうときにミッションが遂行されているのでしょう。

それは、すごく自然なことでした。



私自身がこの感触をつかめたということは、

クライアントさんやつながりのある方へも

その流れは伝染するような気がしています。



その感触を体験したうえで

『ひとみずむ3』の編集作業に入れるので

とても楽しみになってきました。



今年の前半くらいまでは

自分のままでいいところと自分のままだとだめなところと

あると思っていたんですね。



なんか、それだとだめな自分の修正作業とかのほうが多くなっちゃって

苦しい時も出てきちゃったりしてご飯もおいしくなくなりました。



人のコーチングでは、「あなたのままでいい」と

皆さんに言えていたのに、自分には言えていない感じもしていたんです。



20代の後半はとくに、自分のままではだめだと思うことも多く、

付き合うなら絶対に年上で教えてくれる人がいいと思っていました。

でもそれって、「自分はだめだから」って前提も少しあった気がして

そういう波動をだしていたから、別れがやってきたんだなぁと

今は思います。



「自分は自分のままでいいんだ」って許可、結構難しいですね。

それができた時、自然とミッションも遂行されているのでしょうね。



『ひとみずむ3』は、読んだ人が、じわじわそう感じられるような

物語を提供できたらいいなぁって思っているのです。

(またも、書く人のハードルを上げてしまいました)


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

どんなことをしている時、自分自身が喜んでいますか?



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コミコレ今週末になりました。

テーマ『承認』です。


今年の最後に、いつもお世話になっている人、愛する人に

メルシーハートを伝える『ラブレター』書いてみませんか?


■12/11(土) 冬コミコレクション『承認・肯定力』
≪冬コミ『承認・肯定力』で考えていくこと≫
・すべての言葉を承認にするには?
・承認のバリエーションを知る。・相手に届くタイミングで投げかけるには?そのための観察眼の養い方。・言葉だけではなく、ノンバーバル(言葉以外)で承認オーラを出すには?などなど、まだまだテーマは深めていく予定です。冬コミのワークで皆さんとともに考えていければと思っています。