【すごい本です。未来予知?!】

マネジメント系の本、これで第4弾!!!

フォトリーを学んだのもあり、私としては、1ヶ月11冊読めました。

普通に本を読んでいるのですが、本の入り方が全然違うと

感じています。

本を読んだ後も、マインドマップがちゃんと書けます。

そして、同じジャンルの本を読み漁っているので、

統一感もあり、アイデアも何か生まれそうな感覚になってきています。


さて、今日の読書場所は、汐留!


土日のオフィス街は、空いているのです♪


で、読んだ本は。


【マネジメント革命】天外伺朗 著




すごい本です。

未来予知かもしれません。


そして、このマネジメントの感覚、私も無意識ながら、

行っていることがありました。


天外さんのおっしゃるマネジメントの考え方と

共鳴するところが沢山ありました。



マネジメントという以外にも、物書きとして、


作家は、こうあるべきものなのだ。と学びました。


本を読むにしたがって、まだまだ、自分の浅さに気づき、


大変ショックを受けます。


身の引き締まる思いですし、この先、物書きになりたいとしたら、


本当に、勉強が足りないと、痛感しました。



そんなわけで、本を読みながら、マネジメントのこと以外でも、


色々と感じてしまいました。


とくに、この一週間は、良書に恵まれたのも、なんかのご縁だと思います。



さて、内容ですが、



私のマネジメントスタイルでも言えるところがある!


と共感したのもそうなんですが、そういうこと以外に、


人間として、人類は、どのような成長段階にいるのか?という


深いテーマについて、学べたことが、大きな発見でした。


最近、美術館に行ったときに、感じた、


200年後の人たちは、今の私たちをどう見るのだろう?


と言った問いも、解けたような気がしています。


天外さんは、未来予測ができる人なのではないか?と思いました。


3時間かけて読みましたが、


壮大な映画を見終わったときの、感覚と同じものを感じました。


なんか、スゴイモノを感じますが、やっぱりそうなんだ。


という感覚です。


マネジメントをしないかたでも、人の成長について、


興味のある方は、是非お読みください。


そして、あとがきですが、天外さんの、今後のビジョンについても、


大変共感した部分があります。


ほんとうに、スゴイ、天才すぎて、感動しました。


不思議な感覚になれた本でした。


この本を、教えてくれたのは、メンターの金井さんでしたっ!


ありがとうございます。