【どうしても捨てられないもの】

昨日、友人が、先日のお掃除コーチング後で、

本当にスッキリした顔で現れた。


「今まで、あたらしいカーペットを上から敷き続けたけど、

これからは、思いっきり過去にも向かい合って、

実家にも帰ってみようとおもって。

そして、未完了の多かった、母さんまでもが、行動的に

なり始めて・・・ほんと、自分と繋がっていると!思いました。」と。


本当にすごい変化が起きていた。



私は、すっきりと捨てすぎているかも知れないほど、

いつも整理整頓は欠かせない。

家の床も2日1回は、磨いている。


しかし、そんな私にも、捨てられないものがあった。


8年前の人生の転機に買ったパソコン。


捨てない理由は、パソコン自体が、高かったし、

TVもみられるので・・・


でも、それは、捨てないで済む理由を勝手に作り出していただけだ。



本当のところは、パソコンの中に入った、写真とか、メールとか


いろいろな思い出が入っていたから。



でも、もう動きが悪くなって、新しいパソコンも持っているので、


いつかは、捨てなければ・・・という風に思っていた。



1ヶ月前に、エコゆうパックの伝票も取り寄せて、

捨てる準備も万端なのに、捨てられないでいた。



友人が、あまりにもスッキリした顔で、昨日は現れたので、


今日、思い切って、データーを消してみることにした。



サスガに、泣けてきて・・・。



どうせいなら、一気に消してみたいと思って、


パソコンのデーター削除の、HPも一応チェックしてみた。



すると、こんなことが、書いてあった。

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(!)データは消えていない!
 
データを「ゴミ箱」に捨てる

・「削除」操作を行う
・「ゴミ箱を空にする」コマンドを使って消す
・ソフトで初期化(フォーマット)する
・付属のリカバリーCDを使い、工場出荷状態に戻す

などの一般的な「消去」は、一見データが存在していないように見えますが、
実際はまだ消去されていない場合がほとんどです。

【データ消去方法】

こちらでは、使用していたパソコンに内蔵されたハードディスクそのものを、
カナヅチなどを使用する物理的な方法をご紹介します。

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あまりにも、切な過ぎる壊し方だった。


でも、よーし!と思って、マンションの管理人に、


「金槌ありますか?」


と、聞いて見た。


すると、「ドライバーはありますが、金槌はないです。」との返答。


私は、バソコンを分解し、ハードディスクを取り出して、


ペンチで、とりあえす、ぶち叩くことに。


ペンチだから、ちょっとキズが付いたくらいだった。


そして、また、パソコンを組み立てなおし、


無事に配送スタンバイが完了。



それ以外に、もう少し片しものをしようと思って、


収納を開く。



幾度となく捨てる、という作業をしてきているので、


ほとんど捨てるものはなかったが、


今も使っていないのに、どうしても捨てられないものがあった。


それは・・・


明日のメルマガに続く。。。