【実家で過去の引き出しをあけました。】

実家が建て直しをするので、今日の午前中からは、

セキスイハイムへ行って、インテリアコーディネーターさんと

打ち合わせでした。その模様は、【家を建てるまで②】←こちらのブログへ。


そして、夜に、実家へ行きました。

片づけにです。


築40年あまり、

私が生まれてから24歳まで、

住んでいました。

東京江東区です。
(夜なので、キラキラモードで撮ってみました)


母も、昨日整理をしていて、昔の通知表がでてきちゃったり(笑)

いろいろと、過去を開けて楽しんでいたようです。


私も、エイ!っと、自分の住んでいた部屋に入って、

過去の引き出しを開けました。


ほとんど捨ててしまうのですが、昔の写真で、きれいにアルバムに

入っているものとかは、見ながら、片していました。

タイムカプセルに入れて、

そして、それは、自分の老後の楽しみにします。(早っ)



でてきましたね。昔のラブレター(爆)

コーチやっているから、おもしろいですよ視点が。


もらった手紙をタイプわけで、観察してみました。

その人は、コントローラー、アナライザー、プロモーター。

全部入っていましたね。(笑)




そして、昔アルバイト先の1歳年下の女の子から、もらった手紙で、

私は、感動したので、とっておいた手紙を改めて見返しました。


彼女が、短大を卒業するので、バイトを辞める時の手紙です。

彼女は、とてもはっきりとした性格で、特に年上ともあまり線を

ひかないで、しゃべっちゃうような子だったのですが・・・



以下お手紙抜粋です。



今だから言えることなんだけど、MGRに、
「お前はずうずうしくて、なれなれしいやつだ。」と言われたことが
あるのよ。「マネージャーは、失礼なやつだ。」と皆に話してたけど、
私は、それ以上に、100パウンドくらいのダメージを受けたのよ。
でも、その話をひー様にしたときに、
「明るいのと、人懐っこいのが、君の長所よ!」と言ってくれたの。
(覚えてるか?)それで、私は今日まで働けたのさ。
前から、言おうと思っていたのだけど、ひー様の長所は、
「誰にでも平等に接することができるところ」です。
きっと、ひー様なら天皇に意見することができるでしょう(笑)


私は、この手紙をもらったとき、すごい心がこもっていたので、

泣いたんです。大学3年の時ですね。


私こそ、彼女の誰にでも、お客さんにでも、歳も関係なくざっくばらんに

話ができる性格にあこがれて、そして、私がこれまでの人生で出会った中で、

一番自然体で、こういうの、ありなの?って思うほど、天真爛漫で、

天と地がひっくり返るほど、自分自身のブロックが外れたんです。

そんな風に、彼女にいい影響をもらったので、わたしこそ感謝でした。


この手紙を客観的に見て、私は、やっぱり、コーチという仕事が、

あっているし、昔から短所ではなく、長所だけを見る人間だったのだな。

と思いました。それを、こころをこめてお手紙にして、

私に伝えてくれた彼女に感謝です。


あの時、胸が熱くなったのは、きっと私の魂が反応したからだと

今、思います。

今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの魂が震えた経験は、どういうものでしたか?





★おまけ・・・

弟との2ショットだ。