【相談すると質問で返す人々。】

今日は、リクルートの情報誌、好きを仕事にする。

の取材を受けていましたので、自分のことたくさん話しました。


話していて、いつも気づくのですが、子どものころから、

ポリシーがずっと同じだってことです。


それは、自分が努力できる場所だけで努力する。ということです。

あとは、子供のころから、セルフコーチングをしているということでした。


私の価値観に「楽」っていうのがあるんですよね。

エニアグラムでも、タイプ7 「楽天家」です。

面白いのですが、マイメンターは、タイプ5「研究家」で、

タイプ7は、5から学びがあるってそういう関係性だそうです。


エニアグラム診断、おもしろいのでやってみてください。



ということで、私は、常に楽な方向を探すのです。

努力しなくても済むことを選びます。

それは、やっぱり、どんな仕事が来ても、自分の得意な分野に

もっていっちゃて、仕事を楽しむということです。

だって、やなことしたくないじゃないですか。


マックの時も、アパレルの時も、パソコンを武器として、

仕事を進めていました。

今も、そうです。これは、小学校6年生からそうでした。



なんで、こんなに自分らしく生きたいと常に願う自分であるのか?

というところは、解明できていませんけどね。(笑)


わ、また自分に問いを投げかけてしまいました

問いができるということは、既に答えがあるということです。
↑マイメンターの名言です。


そう、私はいつもセルフコーチングを自然としているのです。

そんなことにも、今日のインタビューで自分で話していて、

再度気づきました。


私は、困ると自分でさんざん調べて、おおよそわかったところで、

最後に、人にも意見を聞いてみるタイプの人間なのですが、

みんな、答えは言わず、逆に質問をしてくれて、

どういう見方をしたらいいのか?というところを

投げかけてくれる人たちに囲まれてきました。


何故か、ネイティブコーチに囲まれた人生。(笑)


これ、子どもに、いつも「どうしてだろうね?」ってやっていったら、

鶴岡秀子さんみたいに、10歳から起業をすると決めていた。

になっちゃうんでしょうね。

この本、おもしろいですよ。




今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたのコダワリなんですか?