【Ａ×(-Ｘ)　=　-AＸ　】

昨日のコーチングで、クライアントさんが、私の捉え方に

とてもびっくりされていました。

「えーーーーーそういう見方をしたことは、なかったです。

　なんかうれしいです。「ホッ」としました。」

と言っていました。


人は「ホッ」と出来ると行動開始しますからね。

私のコーチングでは、「ホッ」としました。とよく言われます。


捉え方が２つ存在するのですが、

・マイナスに捉える

・プラスに捉える


クライアントさんに「その捉え方は、本を見たりして知ったのですか？」

と聞かれましたが、私は、生まれつきプラスに捉えたことしかないみたいです。


クライアントさんは、過去からずっと、自分より人ために時間を

使いすぎていて、まったくやりたいことができていない。

と、言っていました。


ここで捉え方としては、


■捉え方としては２つ



・人に時間をさきすぎて、自分の時間がない。
　（ネガティブな感情が生まれる）

・人のために時間を割くことは、とてもいいことで、徳をつめた！
　結局、こういうのって、あとから自分にかえってくるんだよねぇ！
　（ポジティブな感情が生まれる）



私は、もちろん後者です。


私の仕事は、人の悩みを一緒に考えるわけですから、

1日のうち、割りと大半が人のことをずっと考えています。

人のために時間を使うことが、とてもいいことだ。と

知っていますから、喜んでやっています。


数式にするとこんな感じでしょうか？

Ａ（出来事）×捉え方(-Ｘ)　=　-AＸ（感情）・・・マイナスの捉え方の人
Ａ＝accident

捉え方にマイナスがくっついているので、感情もマイナスになる。


私のコーチングでは、このように、すべての考え方について、

プラス表現に塗り替えが起こっており、

それが、行動を促進させていたのだ。とわかりました。

これが、私のコーチングの強みだと思います。


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