2022年の最後の月に入りました。あと1か月、ラストスパートは何をしたいですか?
「12月の過ごし方、来年に向けての大きな方向性」というテーマのセッションがありました。大きな方向性を掲げたいようですが、なかなか具体的に見えてこないし、日常の些細なことで1日は終わってしまうようです。大きな方向性とは何でしょうか?
「感動が足りないのかも」とおっしゃっていましたが、「最後に感動したことは何でしたか?」と質問をすると、旅行先での風景に感動したことを思い出されていました。なにも感動がなかったように思えていたようなので、ほっとしたようです。しかし、映画、美術、音楽などの、鑑賞するものでの感動を最近味わっていないので、最後の1か月に美術館に足を運びたいと、具体的に決まりました。
ほかには何かあるでしょうか?
「12月に奇跡が起きました、何が起きたんでしょうか?」と、私がはじめてメンターの金井さんにされような質問を投げかけてみました。
すると、「服が全部入れ替わってる!」と、少し考えて出てきました。服を総入れ替えしたいような、心境だったのですね。また、「食器棚に素敵な食器が並んでいる!」「観葉植物に囲まれた素敵な家に住んでいる!」と続けて願望が出てきました。
「家の中をアトリエのようにすると、よりクリエイティブにスイッチが入りそうですね!」と私が言うと、「アトリエいいですね!」となりました。きっと、もともとクリエイティブな自分であるのに、毎日の些細なことで1日が過ぎていくことに、寂しさがあったのかもしれません。
大きな方向性として、「クリエイティブに生きる」が見えてきました。そうすれば、自分が幸せに感じる時間も増えるでしょう。そのためのアトリエ化計画。12月にやることが決まったようですね!
「アトリエを家の中に作りたい!」という方、結構いらっしゃるように感じます。しかし言っているだけで、日常生活を営んでい家の中に作るのは難しいようで、なかなか完成しないようです。理想の部屋は、人生の満足にもつながるでしょう。自分でコントロールできる範疇の夢は、どんどん叶えていきましょう!
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