今朝は、1D1U Campの日曜ミサ、SHSを行いました。昨晩、上の階から水漏れをされ、まだぽたぽたしていたのに、平然とZoomに現れました。(笑)
ご質問をいただきました。
Q. 前回キャンプのSHSで、目の前に来たもの、「宇宙からの贈り物」に飛び乗ってみようと提案していただきました。逆に隊長が続けていたものを止める時、目の前に来たものやお誘いに敢えて乗らない時の基準はどんなものがありますか?
A. 自分の取り組むもの、人間関係にも継続力がついてきたのは、実はここ10年のことで、それは年齢的なものもあるかもしれません。私にとって、人生が劇的に変化してきた20代、30代は、決別してきたことがいろいろとありました。
続けてきたものを辞める時、私の場合は、他人から怒られるとか、不条理を感じ、怒りの感情が現れる時でした。アパレル店長の戦略として、会社に内緒でブログをはじめたときも、「怒られたら辞める」と覚悟を決めていました。(笑)
実際に店長ブログは、会社から警告を数回受けたので辞めました。そして読者が多かったため、すぐに個人ブログFashion source!!!を立ち上げました。いつ辞めるのか?と、自分で終わりを決めるのが難しいと感じていたときでしたので、今思えばありがたいサインでした。
独立してからアパレルコンサルもしていましたが、関わっていた2社とも、怒られて辞めました。(笑) そして何が原因だったか? 何を学ぶべきかを考え、うやむやにはせずに、相手に謝罪の言葉を伝えるなど、ピリオドを打って辞めました。結局、それ以降アパレル関係の仕事はしないことに、決心をつけることができました。
しかし、サインが着ているのに、人はしがみつく理由を考えがちだと思います。そもそも無理に理由を考えるということは、実は終わりにしたい表れなんだと思います。
潔く辞めると、すごいよいタイミングで、次の道を用意してくれるのも宇宙の采配です。マクドナルドからアパレルに転職したときも、あの日に発売された転職情報誌だったから、アパレルとのご縁もつながったのでしょう。
外からのサインを感じたら、新しい行動をする。すると次につながるヒントを得ることができて、自然にやめる流れになっていきます。過去にはピリオドを打つことで、新しい自分で、未来へ前進できるのです。
水漏れ事件も、「もしや。無料でリフォームしてもらえるかも!」と、すぐに心躍りました。(笑)
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