来週月曜日の日英併記メルマガは、いつもよりも自分の知らない単語を使うようにしました。
sparsely populated / liberating premises / wooden-grained です。オフライン英会話レッスンでは、先生が読んでくれちゃうのですが、オフライン英会話では、私がメルマガを音読するので、発音の確認をしてからレッスンに臨むようにしています。いままで自分が知らない単語を使うことを難しく感じていて、簡単な英語表現ばかりになってしまいがちでしたが、これからは知らない単語を覚えていきたいという余裕が、自分の中に生まれてきたようです。
一方、私が知っている単語なのに、ネイティブの二人が知らなかった単語が今回ありました。それは、「ennui(アンニュイ)」です。フランス語かと思ったら、英語にもあったので使ったのですが…。なので「ほかの英語にした方がいいですか?」と訊いたら、「シルキーだからそのまま使おう」と英国人の先生が言ったので笑えました。(笑)
今回エピソードとして取り上げたのが「ジムノペディ」で、全体的にアンニュイなメルマガになっていまして、そのアンニュイの中に見出したものについて書いています。
日本語で書いて、英語で書いて、ネイティブ二人に聴いてもらって、1つの題材を何度も繰り返すと、どんどん深くなっていきます。ジムノペディの旋律もずっと単調な和音の繰り返しの中に感じるものがありますね。
フィリピン人女性の先生は、私のインスタもフォローしてくださっていて、メルマガに書いたジムノペディの演奏をインスタでその場で聴いてくれて、Your performance was magical, it healed me.とコメントをくれました。直接体験をシェアして、直接感想を頂けるというプロセスに私は楽しさを感じます。ありがたいことです。
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