私はなにかを創作するとき、あまり考えこまないようにしています。自分の心の中に浮かんできたものを逃さずキャッチして、すぐにアウトプットをはじめると、自然と手が動いていく感覚を覚えたからです。
不思議なプロセスなのですが、パソコンの前で考える時間がもったいないから、「これをアウトプットしたい」という感覚を感じた瞬間から文章を書き始めると、アイデアのダウンロードのスピードが速まりました。
1D1U Campのユニタス企画を体験されたある方は、はじめての企画のときに、自分の頭の中で製作委員会が急に結成されて、構成がどんどん浮かんできたようです。なので浮かんできたイメージ通りに、創造したのだとか。そんな風に自然とアイデアがダウンロードされてくる感覚について、謎に思っていたようです。
私の考えとしては、きっと自分の使命を発揮しているとき、ダウンロードの天使が舞い降りてきます。(笑)
また今年は聴覚の調子がよくない時期があったようですが、ユニタス企画でアウトプットしたことをきっかけに、聴覚の調子もよくなってきたようです。さらに、重大な決断をしなくてはいけない局面での決断が、よりよい方向へ行ったという体験もされていました。
迷わずに自分の心の声に従えたことで、聴覚の調子もよくなっていったのでしょう。ライブセッションの『ひとみの部屋』で、そんな変化をフィードバックしました。自分でも変化を認められたことで、さらに良き変化が加速するでしょう。
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