GWは、先日リリースしたThis is a sign Highlightのご紹介をしていきます。
私は何も見えませんし、何も感じませんし、後ろの人とお話しできませんし、スピリチュアルなことを勉強したこともありませんし、スピリチュアルなことは全く分かりません。しかし、今回スピリチュアルカウンセラーの久保さんとのコラボEVENTを半年で12回行いました。久保さんは、2016年に私が行っていたUPDATEシリーズにすべて参加してくださったのですが、参加理由はきっと「そこまで言っちゃいますか!」をいつも楽しみにしていたようなのです。確かに、会場の中で誰よりも頷いていらっしゃいましたし、ほかの人がリアクションしていないところに、リアクションしたりもしていらっしゃいました。私にとっては、自分のなかの普通の話をしていたのですが。
ただ、例えば有名人のインタビューなどで、「たまたま」とか、「偶然にも」とか、「運がよかった」という言葉がでることって、とても多いなと思うときがあります。
先日、草彅さんのインタビューを見ていましたが、「どうなるかわからない。必死にやらないとお客様はついてきてくれない。失敗してもいいじゃないか、そうしているうちに自分のものになっていく。それを信じる信じないか。それが人生だと思っている。怖いなとか、不安だなとか、それがあるからいいんですよ」と語っているのを聴いて、「なるべくしてなる」の法則を活用していらっしゃるなと思いました。そう、自己基盤です。以前には「お試し」と言える大失態がありましたが、あの記者会見。あれは、流れを生み出すものだったのではないかと、今思えば、「お試しのあとのブレイクスルー」だったように見えます。
以前、槇原敬之さんのインタビュー記事を読んだときも、「利己的から利他的になった」という言葉があって、私もちょうどそこを考えていた時期だったので、「なるほど!」となり、自分へのメッセージとして、捉えたこともありました。あの方も、「お試し」があって、やはりそこからブレイクスルーをされたのではないかと思いました。
流れに乗っているからこそ「お試し」がある。そこをどう乗り越えるか? どう躍進へとつなげるのか? リベンジどころか、新しい自分に生まれ変わってしまいます。脱皮するのです。「謝る」ことを経て、なぜか未来がよくなっているのです。「謝るという文字が、感謝の謝」と同じところも深いです。
新しい自分に生まれ変わるためには、ニュートラルなもの観方、真実の発見、そして人間的成長へと生かすこと。乗り越えられる人と、そうでない人。その違いを久保さんが、丁寧にしてくれたSign Highlightsだったと思います。
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