This is a sign Highlight①企画のきっかけ。

 GWは、先日リリースしたThis is a sign Highlightのご紹介をしていきます。

 先日、最速リリースしました『This is a sign Highlights!』(音声ダウンロード)。スピリチュアル好きにはもちろん、あまりなじみのない方まで、大変ご好評いただいた3部作です。

 実際にリピートして参加していたかたには、EVENTの名前どおり「サインからの変化」を体験していただきました。このEVENTができる前は、「サインってなんですか?」とおっしゃるクライアントさんがほとんどで、私も説明ができなかったのですが、久保さんのお陰で言語化できて、参加者の方も自分で解釈ができるようになってきたのです。

 未来から今に向かって、サインは送られている。それに気づいて、自分の流れをまた起こしていく。それできるようになったら、前よりも楽に目的地へ辿りつけるようになりました。というか、「自分の行きたい方向へ行ってもいいんだよ」というように、我に返ることが許可できた、そんな雰囲気でもあります。これはすごいです!

◎家の鍵を落とす1時間前の茄子バーガー。

 そもそも、このセミナーをしようと思ったきっかけは、昨年のブルックリンひとり旅の途中で、「家の鍵&クレジットカード(日本の会社)&銀行&スイカ付き」カードの入ったケースを落としたことです。落とした直後は、過去にも味わったことない妙な気持ちになりましたが、「ここはアメリカ。拾ったとしても、何の役にも立たないではないか」と、歩いてきた道をキョロキョロしながら戻ったけれど、見つからなかったときにふと我に返りました。 

 今思うと不思議な旅でした。私がいるときは、雨が降らなかったのですが、帰りの空港へ向かうUber車が、宿泊場所に迎えにきたころから大雨が。そして、その影響で飛行機が2時間くらい飛ばなかったのです。

 日本に着いたのが23:30荷物受け取りのあとに、果たして電車に乗れるだろうか? 
 ところが、無事に0:10ころのモノレール最終に間に合ったのです。

 マンションに着いたら、ブルックリンから電話しておいたように、管理事務所の方に部屋の鍵を開けてもらいました。翌朝には、新しい鍵の部屋になりました。


 それから1週間後、朝夢を見たのをきっかけに、久保さんのセッションを半年ぶりに予約しました。ちょうど満月の日でした。そこで、鍵の話をすると… 

「どうやら、鍵が鍵のようですね。未来の扉は、新しい鍵でないと開かないようですよ」

 「なるほど! ってことは、今私は既に新しい部屋にいるって、ことですね。じゃあ、新しい未来にこれからなるってことですね!」 

「そのようですね。それにしても、堀口さん、引き強いですよねぇ」 

「私、そっち系なんですかね(笑)」
そのとき、スピリチャルカウンセラーとのコラボセミナーの案が直感で舞い降りました。
セッションの終わりのほうに、そのアイデアを久保さんに伝えると、久保さんは驚いたようです。個人セッションはするけれど、人前で話すことはこれまでなかったからです。 

  ところが、ふたを開けてみると、後ろの人からの伝言なのか、止まらないほどよく話す!(笑) 私はほとんど話さなくていいことになる会もありました。
 This is a sign EVENT Highlightsは、綿密に打ち合わせをしまして、ベーシックを心がけました。中でも4月14日の大阪EVENTでは、初めての方とリピーターの方と、バランスがよかったので、ベストな仕上がりになりました。それを音声にしたものが、This is a sign Highlightsです。


 早速、Sign EVENTに参加したことのないクライアントさんからご感想を頂きました。

★ご感想

 1D1U spring campが終わり、『1D1Uロスだ~』と思っていたところの…「sign highlights」びっくりでした。(*^^*) もう少し後だと思ったので…
 早速、聞きましたが、、今の私にヒットすることばかりでした!とくに第二部の「おためし」は、『これだったのか!』と救われました。…というのも、ずっと気になっていたことがあり、『怒りがこみあげてしまい、それをぶつけてしまう』ことが、自分でもずっと不思議に思っていました。久保さんが『自分が正しいと思っていると、その反対のことや反発する人が出てくる』という言葉に目が覚める思いでした。

 あと面白かったのは、sign highlightsを聞いていて、ひとみさんが「ロバートの寝袋を書いたら、同じ色の寝袋を見た」というところで、『just do it!』と書いたTシャツを来た人とスレ違ったことです。まさにSignですね!


 「救われる」。これまで、なぜ、もがいていたのだろうか? というところからの生還です。スピリチュアルな視点は、自分の思い込みを解き放つ視点でもあります。だから、その何かを引き起こしていた因子が、溶けてなくなると、同じ状況化でも気づけばなんてことなくなるのです。This is a sign EVENTの音声を聴けば聞くほど、どんどん生きることが楽になっていけるでしょう。

 GWにスピリチュアルスイッチをONにしてみてはいかがでしょうか! 職場に戻ったら、何かが変わっているはず!