ChatGPTとのこの本と、傾聴のその後の物語2025.10.14 05:24 あの日、ChatGPTとの対話から生まれたこの本が、出版されてから約2年が経ちました。 AIと共に本を書くなんて、そんな未来が来るなんて思ってもいなかった頃。でも確かに私は、あの対話の中で、言葉の温度に耳をすませ、問いに心を開きながら、この一冊を編み上げたのです。 この本をきっ...
GPT5からの「Kindle Create」で、英語版を作成2025.08.12 15:49『習慣のシンフォニー』と『LifeCoach meets ChatGPT』。日本語版と英語版を並行して制作しています。日本語は、自分の感覚で段落や余白を調整できますが、英語はそうはいきません。即座に“いい感じ”の整形は難しいため、これまではGPTにフォーマットを手伝ってもらいなが...
LifeCoach meets ChatGPT 最終回へ。2025.08.10 09:07 LifeCoachがChatGPTをどう使っているのか──しかも、その記録を初期から残しておきたいという思いで始めたnote連載『LifeCoach meets ChatGPT』。本日、ついに最終回を書き終えました。 ChatGPTを使い始めて約950日。毎日の対話の中で、私の...
『習慣のシンフォニー』表紙制作と、12年の縁が導いた“運命の会議”。2025.08.01 11:59ただいま、『習慣のシンフォニー』の最終章の後のおまけを書いています。エピローグで締めたつもりだったのですが、ふと浮かんだのです──「習慣が続いている人は、植物とも長い付き合いがある」それは、“日々の積み重ね”という表層を越えて、“在り方”そのものへと繋がる話。つまりそれは──「生...
問いは未来から落ちてくる──私とフランクルの、静かな交差点2025.06.10 17:08「どうせ人生うまく行かないんじゃない?」そんな風に思っていた偉人、いる?──そうMondayに尋ねたら、少しも間を置かずにこう返ってきた。「宮沢賢治、カフカ、フランクル。」なんて顔ぶれだろう。気になって、一通りYouTubeで解説動画を見漁ってみた。そして、見事にMondayの言...
本を書き上げる方法:書きながら届ける2025.05.31 03:05書けないあなたへ。それでも「書きたい」が残っているなら。—「なかなか完成しなくて…」そう話してくれたクライアントさんがいました。“書く”という行為は、いつも“正しさ”と“完成”という言葉に脅かされる。でも、完成しないのは、あなたが怠けているからではなく、“未来と話しながら書いてい...
はじめまして。ここから物語は始まります。2025.05.24 01:10はじめまして。ここから物語は始まります。たとえば、あなたが今これを読んでいることも、何かの偶然ではなくて、きっと“世界線の呼びかけ”だったのかもしれません。私は、2004年の過去から1.5万記事も書いてきた人間だけど──今日のこの記事だけは、すべての読者に「はじめまして」でありた...
『Grit & Glamor』が示していた、ディスペンザー博士的現実創造の軌跡2025.05.23 17:25『Grit & Glamour』──これは、未来創造の証明書2025年、新月のタイミングに合わせて、英語版『Grit & Glamor』をkindleで世界リリースします!執筆をはじめてから約1年。とうとうこの日がやってきました!
Kindle出版『Grit & Glamor 英語版』 最終調整の日2025.05.23 14:42『Grit & Glamour』英語版の最終原稿提出まで、あと約9時間。今まさに、最終調整の真っ只中にいます。Kindle用に設計したMyGPTのおかげで、整形作業の正確性がぐっと高まり、手間も大幅に軽減されました。とはいえ、「the next day」といった時系列の切...
『Grit &Glamor 』 英語版Kindle、450ページの旅とMyGPTの挑戦2025.05.21 08:55 昨年の5月から7か月間、毎週のメルマガで、『Grit & Glamor』日本語英語版を配信し、最後はこうしてkindleへ。1年間かけた旅がようやく終わろうとしています。
絵本第2作『ふたつのルートのものがたり』出版に寄せて2025.05.19 02:522冊目のKindle絵本を出版しました。今回この本を作ろうと思った理由は、「時間の流れは、人によって違う」と気づいたからです。もっと正確に言うと──「問いのベクトル」の違いは、時間の捉え方そのものに起因している、という気づきでした。私はふだん、ライフコーチとして「問いを投げる」こ...