すごい教わり方。

 「教わり上手ついてどう教えたらいいのか、ヒントをください!」と神棚にお願いをしておいたら、今日、メッセージから答えが導き出されました。
 私のレッスンの模様を分解していけば、見えてくるのだと気づいたのです。「自己基盤」の発見のときのように、みんながやっていなさそうなことを、きっとやっているはずです。目から鱗がごそっと落ちるでしょう。別の意味で「参りました」に。(笑)

 本日夕方から英会話レッスンがあったのですが、数日前、母に急に誘われて、早朝ドライブがてら、海鮮を食べに行くことになりました。前日までに予習を終わらせて行こうと思っていたのですが、ちょっと無理と思い一度誘いを断ったのです。しかしその直後、セッション日変更希望メールが来まして前日の夜が空きました。なので完成させることができました。

 しかしもう少し手直しをしたいと思い、車にPC持参で乗り込んで、さらに英語メルマガをブラッシュアップさせました。こうしないと、英会話レッスンの貴重な時間がもったいないので。
 復路の後部座席でパソコンをパチパチしていると母に「子供のころよりも、今のほうが勉強してるでしょ。本当にすごい!」と言われました。確かにそうです。(笑) 教わるために、準備をしっかりしている自分に気付きました。メッセージは母からのものでした。
 自分の納得のいくところまで予習を済ませたことで、英会話レッスンではメルマガの添削は20分で終わりになりました。 

 


The art of 1D1U EVENT「教わり上手で何を教えられるのか?」12年間ライフコーチ1本で、ビジネスを続けている人の教わり方は、過去の自分と比べてみても、ものすごく進化しています。私は、教わっていたり、セッションを受けている時間が多いと思います。播磨コーチとのセッション、オンライン英会話、オフライン英会話、ボイトレ、ヨガ、これらはもう何年もルーティンの自己投資です。この自己投資、ビジネスを続けるために費用対効果を生まないと、私もお金を払いません。スキルアップの上、ビジネスにもなる「すごい教わり方」について考察したいと思います。これこそ、1回1回のこと、1D1U Thinking匠バージョンです。

  次回は、英会話レッスンの模様や、コーチとのセッション、ボイトレレッスンのやりとりなど、実際の教わっているところの音声をUPし、プチ分析をしていけたらと思います。