英会話レッスンを企画会議に!実際の音声。(about 1D1U EVENT 教わり上手の技術)

 昨晩と今日のセッションのクライアントさんの感想から、皆さんを別次元へと誘うようなセッションができるようになったと気づきました。それは、皆さんが1D1Uに取り組んで下さったり、UPDATE HighlightsやSign Highlightsでの内容を実体験に落とし込んで、変化を感じていただいたからこその次のステージです。毎回のセッションがさらに面白くなってきました! クライアントさんが変化すると、私も変化できるのです。それはきっと「教わり上手」にもつながっているのでしょう。

 

 今日は、英会話レッスンの中から、1D1U誕生のレッスンとなった5分を切りまして、YouTubeに音声をアップしたものをご紹介します。1D1Uがまさかの「文房具になる」ことに決まった日の音声です。2018年2月2日。丁度、父の誕生日でした。

 日本語字幕もつけましたので、音声なしでも見られますが、英国人先生の声が渋いので、是非音声を聞いてみてください。(笑)

 これを聴いたら、久保さんがスピリチュアル解説をし始めそうですが、(笑)私なりにスピリチュアル解説もしますと、英会話の先生のアイデアが、その日の朝に私がたまたま見たFacebookのタイムラインでの知人の出した本とシンクロしたのです。それに、この日は早々と課題が終わり、何もすることが無くなったときに、起きた出来事でした。余白が生み出すミラクルです。

 それからこのアイデアに居ても立っても居られない感覚となり、音声の中に出てきている知人にも早速連絡をしました。何かに突き動かされているように、勝手に動いてしまうというか。「ONE DAY ONE UNIT」の本を昨年6月から書こうとしていたけれど、なかなか進まなくて、どうしたものかと考えていたときに、英会話の先生に言われた「文房具にすれば?」の案。可能性にフォーカスするってほんと凄いことに!いい先生に出逢えました。

 ここでの「教わり上手」のポイントは、私は教わっていないということです。どういうことかというと、単に感じたことを先生に投げただけ。それがまた、相手の思考を動かしている。先生がクリエイティブならば、それだけでいいのです。

 ところで、英会話レッスンで教科書を辞めたところから、発想力がすごくなりました。私は先生と最低限の会話ができるところまで教科書を使ったかのようです。教わり上手のポイントその2は、ずっと同じ先生に習う=「絆を深めること」です。