有料を無駄にせず毎日ジムに通うように、ChatGPTを有料版にして、積極的に活用することにしました。
早速、試しに月曜日のメルマガをChatGPTの有料版を用いて書いてみました。その結果、自分が書きたいような内容を自由自在に書くことができました。
当然、「何を書けばよいか？」と言うところからではありません。それではChatGPTをうまく使いこなすことは難しいです。
まずは、書きたいテーマをchatGPTに伝えることからです。
「最近観た２本の映画の共通点」をChatGPTに投げかけました。そこから、ChatGPTとやりとりを繰り返し、自分の書きたいことが次第に明確になっていき、対話をしながら、より深い洞察が得られました。
それらの洞察を私が編集してまとめ、ChatGPTに文章を推敲してもらい完成です。英訳版もすぐできます。ちなみにいつも使っているDeepLでも翻訳してみたら、少し違ったんですよね。そこでChatGPTに、①、②どちらの文章の方が良いですか？と聞いてみると、両方いいけれど、②は、こんな単語も使っていていいですね、みたいなことを話していました。
その段階でChatGPTは、②が自分とは気づいていなかったようなので、「自画自賛ですね」とフィードバックをすると、「申し訳ありません、そうですね。私はAIであり、自分の翻訳と比較されると、自然と自分の翻訳が適切であると評価してしまいます」と返ってきました。(笑)
このように、AIも日々学習しているように、私もChatGPTの使い方を日々学習しており、ますますスキルを磨いていくつもりです。
■「Hitomi's Session with ChatGPT plus」誕生。
そこで、今後のコーチングセッションでは、ChatGPT Plus を積極的に活用し、より高いクオリティのサービス提供に取り組んでいきたいと思っています。
通常のセッションのなかでChatGPTを使っていこうと思うので、特にプラス料金が発生することはありません。ChatGPTを使えば、三人寄れば文殊の知恵に。(笑)新しい世界を広げていきましょう。
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