今年の3月、5月に90日コーチングが終わったお二人のme,tooをただいま製作中です! 72話、73話となります。
最近は、セッションでの変化が、はっきりとした結果や、やっていることの変化に現れますので、書くクライアントさんも表現しやすくなったのだと思います。もともと文章を書くのがお好きなタイプというのもありまして、お二人とも初稿から1万文字。ほとんど完成の状態でのご提出となりました。私は添削、編集です。本日4時間の集中で、もう8割くらい出来上がってしまいました。起業12周年の6月の節目に発表できそうです。
今回の新たなる試みとして「絵・文」と表紙に表記を描ける方が! 72話のRさんは、90日コーチング中に「絵描きへの目覚め」がありましたので、3枚の挿絵まで一緒にご提出されました。ほんとにクオリティーが高くて、私のRobertの絵とは、全く種類が違います。(笑) 1枚ご紹介しましょう。内容のほうは、「過去を手放し、今に生きる」プロセスがつづられています。この絵がそれを物語っているでしょうか。
73話のRさんは、サインセミナーの申し子とご自身のことをおっしゃるくらい、サインに導かれての変化でした。コーチングを受けようと決意したのも、不吉な予感がサインとなり、コーチング中に起こる、ミラクル、参りましたのお試しなど、流れに乗りながら変化していった様子が、よくわかる内容です。毎日、自分の思い込みと向き合い、手放していきながら、だんだんと自分の真心からの選択にOKを出せるようになってゆくプロセスについて綴られています。
初稿を添削すると、たいてい皆さん自分の文章の変化に驚かれます。なかなか、自分の文章を添削してもらう機会なんて、大人になるとないですからね。私がすることは、同じようなことがか書かれているところは削ったり、時制がおかしいところは直したり、あとは、私が印象に残っている、クライアントさんとのやりとりのメールや、クライアントさんのブログへも侵入し、面白い文章をピックアップしたりもします。それから、タイトルと小見出しをつけることによって、その章で綴るべきところが、くっきりとなるようにしていきます。
このお二人は、西日本と東日本で遠いので、会ったことはないのですが、実はお互いのブログでよくコメントしあっているんですね。そのあたりの接触がそう言えば、書かれていなかったけれど! とても面白い作品になりそうです! お楽しみにどうぞ!
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