12年ぶりに私のセッションのお申込みを下さった方がいらっしゃいました。2011年のセッションのインパクトが記憶に残っていたそうです。ありがとうございます!
モヤモヤの言語化ということでお話を聴いて、途中にその状態について、一言でまとめて、フィードバックしたところ、ビンゴ!という感じでした。
途中から、とても軽くなってきたようです。軽くなるというのは、波動が上がっている現れです。そこから、辞めること、始めることについて、具体的にしてきました。
そして最後のほうで、「今年は兎年ですし、飛躍ですね!」と私が言うと、なんとその方、兎年だったのです。つまり、35歳~36歳の間です。
「お釈迦様が悟ったのは、35歳と8か月なんですよ」と言うと、まさにこれから迎えるところでした。そして、『習慣のシンフォニー』講演は、「35歳のクライシス」から話がはじまっているように、30代半ばで誰もが、クライシスを迎える時期なのかもしれません。
というのも、人間の青年期は15歳以上40歳未満と言われており、35歳は青年期の最後のほうで、これからの人生の歩み方を変えるというか、私の言葉で言うならば、短距離的な思考から、長距離的思考へと乗り換え、それに合わせて習慣も見直していく時期だと思うのです。まさに私は、「ゆっくりしなさい」とスピリチュアルカウンセラーに言われたところから、転機を迎えています。
ということで、これからすべきこととして、7つの習慣で言うところの「第二領域」を充実させるフェーズに入っていくことです。いつまでも「第一領域:緊急かつ重要なこと」に時間を割いていたら、ゆとりある大人になれないのです。(笑)
このセッションで、ドーパミンの自家発電方法を伝授したクライアントさんは、「今からすぐに行動したいです!」となり、モチベーションと波動がアップして、ちょうど60分が経過、夕焼け小焼けが流れました。
人生100年時代と言いますが、健康で100年を生きないと意味がないです。今すぐにでも、自己基盤を整える習慣を見直すことが大切だと思います。これから忙しくなりそうです。(笑)
10年以上同時にいろいろな習慣を継続している人の世界線へ!継続の秘密は、ドーパミンにあったのです。講演の構成自体もシンフォニーとなっております!継続の知恵とモチベーションアップの鍵が満載です。
★ONE DAY ONE UNIT (6/19~Connection 21 Days がはじまります!)
1D1U Camp "Connection"では、人とのつながり、過去とのつながり、未来とのつながり、前世とのつながり、Connecting dots、自分とつながる、相手とつながる、宇宙とつながるなど、「つながり」と連想できるものを考察していきます。
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