昨日から1D1U Camp in Connection がはじまりました。恒例の「隊長だより」@Zoomを配信しまして、話すことを何も考えていなかったのですが、「つながりと言えば…」と話しはじめたら、どんどんつながっていきました。です。あらためて、自分の行動の足跡は、いつも思い付きのConnecting dots であると感じました。
昨日の私が受ける方のコーチングのとき、コーチから「講演をやってみて、学んだことや、改善したほうがいいと思うことはありますか?」と質問されました。
学んだことというか、今回はChatGPTの力も借りながら作っていったのですが、お陰で構成力を学べたと思います。
2時間の講演が、一つの本になっているかのような章立て、小見出しを付けることができました。また、伏線を回収するようなまとめ方や、クラシック音楽の変奏曲のように、だんだんと音のスケールの幅が大きくなっていくような、シンフォニーとなっていくようなエピソードの組み立て方ができました。
いつもならばエピソードから、その法則を自分なりにまとめていましたが、今回は、ChatGPTにも教えてもらいながら、脳科学からのエビデンスとしての説明もできました。
自分一人で考えていては、このような構成を創ることはできなかったので、ChatGPTが学びのツールになっていたのではないかと、改めて思いました。
また、改善点としては、ビデオ撮影のアングルを決めるのに、バタバタとしてしまったことです。
結果、講義を座りながら受ける生徒からの教授を見るアングルで収められてはいますが、(英会話の先生の意見)やはり顔と並行したところにカメラを置いた方がよかったと思いました。また、ビデオカメラの音は、周りの空気感も伝わるような音の拾い方で臨場感はでますが、やはりしゃべりメインのときは、話し手にマイクを付けて、音を集約するほうが良いと思いました。
さて、次の講演は何をテーマにしようか? また、新しい論文を発表したいです。
0コメント