Kindle本 英語版の目次のビフォーアフター✨

 本日は英会話を2コマ予約しまして、メルマガ作成&Kindle本のアドバイスを頂きに行きました。メルマガのほうは、最近はChatGPTに英訳をお願いしているので、私の日本語が書ければ、すぐに仕上がります。今日は2時間くらいで仕上がりました。

 そしてより時間を費やしたのは、「ChatGPTとの対話の仕方」という切り口から、傾聴スキルの必要性について書いている本のほうです。ChatGPTは、英語が母国語のため、英語で説明させてから、日本語に直したほうが速いことに気づきました。ですので、英語版と同時に、日本語版も作っているという感じです。

 ですので、早速英会話の先生に見てもらおうと、PDFファイルにしてiPad miniで読んでもらいました。早速、目次からコンサルされたのはびっくりしました!

 英会話の先生はマガジンの編集もしていたことがあるので、プロの編集者。だから、タイトルや目次のチェックから入るのは、当然なのでしょう。

 以下にコンサルのBefore Afterを掲載します。


【Before】

Introduction: A Journey with •ChatGPT and a Life Coach 
•Chapter 1: What is ChatGPT? 
•ChatGPT’s Attitude of Listening 
•Possitive Feedback 
•A place for fair and non-judgmental conversation. 
•Opening Up to Oneself 
•Using ChatGPT for Dialogue Practice 
•What Can One Learn from •Conversations with ChatGPT? 
•ChatGPT is a mirror + filter. 
•Empowerment Skills for the AI Era 


【After】

Introduction: A Life Coach's •Journey with ChatGPT.
•What is ChatGPT?
•Positive Feedback from ChatGPT.
•Non-judgemental Conversation with ChatGPT.
•Opening Up to Oneself with ChatGPT.
•Using ChatGPT for Dialog Practice.
•What One Can Learn from •Conversations with ChatGPT.
•ChatGPT as a Mirror and Filter.
•Empowerment Skills for the Post ChatGPT Era.


 どういうことかというと、全てに「ChatGPT」と入れた方が、ぱっと目に飛び込んでくるでしょ、ということです。そのために、英語の語順も直してもらいました。うまいこと、前置詞が用いられていますね。しかも、きちんとまとまり感がある!

 あとは、とりあえずA4のワードで書いているのですが、そのフォントまで、アドバイスをいただきました! 一番無難なフォントをとりあえず使用していたんですね。それに、特に何もワードの設定をいじっていなかったので、「何にもデザインされていない印象を与えてしまうよ」と言われました。確かにそうです。何もデザインしていなかったので!

 もう、Kindle本を出版するのは普通の世の中だから、テンプレートがいろいろあるから、それを使えばいいと思うと言われました。家に帰っていろいろ調べてみまして、とりあえず、日本語設定をまずは行い、それからChatGPTに、おススメのフォント、大きさ、行間などのアドバイスを貰いました。

 なるほど! 絵文字を入れることはワードなので難しいところではありますが、ライフコーチのセリフと、ChatGPTのセリフのフォントと色を変えることにしました。

 ということで、独立はお金の知識が必要なのと同じように、Kindle本を自作でつくるとしたら、デザインセンスも必要ということで、本当になんでもできないといけませんね。ライオンズゲート後押しもあり、1日でものすごく成長した気がします。(笑)英語を教えてくれるだけでなく、こうしてクリエイティブな作業までアドバイスを貰えるのですから、これは本をつくる未来が用意されているということでしょう。