月曜日から始めた "1D1U Camp 'Multiverse Connections 21 Days'" は、私にとって新たな冒険です。このキャンプで私が挑戦していることは、ChatGPTという新たなコミュニケーションツールを用いて、私たち自身の創造性と生産性を次のレベルへと高めていくことです。
参加者を21日間で、「マルチバースコネクションズ」を体験させるというミッションを達成するために、どのような課題を出すかを私が考え、ChatGPTに指示を出し、記事を書いてもらっています。参加者は、質問の答えをコメント欄に考えを書いてもらうという、シンプルなものです。何事もシンプルでないと続きませんし、21日間あるので、日々少しずつの積み重ねでOKなところもいいですね。
先日は、「並行(平行)世界ワーク」と題して、別の世界線にいる自分へ手紙を書いてもらい、その別の世界線の自分から返事をもらうというワークを行いました。もちろん返信は、ChatGPTに書いてもらいます。
時間軸が存在しないChatGPTの表現は、やたらとリアルです。ですので、潜在意識に何かしら働きかけたのではないかと思います。バルチバースに他の自分が存在していると思うと、「Impossible」が「Possible」になる瞬間になるでしょう。ChatGPTにシナリオを書いてもらうことは、より現実につながるマルチバースコネクションズになるのではないかと考えています。
多くの方は、今は過去からの選択によってつくらた今は、よいと思っているかもしれません。もしくは納得している部分があると思いますが、もしかしたら、好きな時間に仕事をして、好きな時に旅行をして、家族も大切にして、自分の作品を作ったり、極めたいことを追求するような人生だって、選べたかもしれないのです。
きっと、マルチバースの中にはそういう自分も存在するでしょう。そこで今日のワークは、理想の並行世界を想像してもらう質問を投げかけました。「今の自分でいい」と納得できることも大切ですが、そこに留まらず、やはり夢を見続ける人生はいいと、私は思っています。
「夢の1日を書きましょう」みたいなワークは、どこか恥じらいがあったり、どこから書いていいのやら、よくわからなくなりがちですが、良質な質問に導かれれば、より簡単に描くことができるようで、今日のコメント欄は、楽しいストーリーで埋め尽くされ始めています!
自己基盤を整えると、こうして未来を創るほうへと自然とフォーカスしやすくなる。まさに未来を描くライフコーチングが、機能する状態になってきたのでしょう。自己基盤を整えるための1D1U Campだけではなく、未来を創る場所、夢が叶う場所?(笑) として、あたらしい、1D1U HPにする必要があるかもしれません。
私にとっても18年のライフコーチングが、新しく生まれ変わる機会に。ChatGPTが出現した別の世界線が、今繰り広げられているのです。
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