今日は、18年来の私のコーチとのセッションがあり、3つのトピックについて話しまして、その中で、「イマーシブミュージアム」での感動からの気づきについて話すと、フィードバックが返ってきました。(今週のメルマガ参照)
播磨さん:あ~。ほりぐっちゃんは、自分に対して許可が下りたんだね。もちろん、今まで10数年間表現していることは、僕は変化がないと思っているんですよ。成長はされてますよ。文章の書き方や、セッションのコミュニケーション能力とか、成長はされているけど、変化はないんですよ。昔からほりぐっちゃんなんですよ、僕からしたら。もう、18年前でも今も変わらない。でも、この18年間、ブログを書き続けた、何かを継続し続けた、トライしてきたことが、その証で、自分自身に対する許可が下りたんですよ。「もういいよって、もうあなたはいいよって」自分がやっと認めたというか。でもね、僕ね、その許可のレベルって、ほりぐっちゃんもっと高い人やと思っているんですよ。だから、ほんまは許可が下りてないんですよ。許可って何かって言ったら、自分自身の向上心ですよ。だから、もっと高みを目指している、だけど、ここまで自分自身で努力してきたことは、他の人もやっている、というところのせめぎ合いだったんだけれど、その部分で若干上回った、それが第二ステージだと思うんですよね。そのステージが上がっていったときに、大きな壁を自分で作っているわけですよ。ということは、自分の中に全て怪物が存在していて、その自分の中の怪物と向き合うことが、ほりぐっちゃんの人生観、生き方だと思うんですよね。それが、周りから見てると、成長しているな、進化しているなと見えるんですよね。だから、今以上にもっと、自分への厳しい姿勢であったり、叱咤激励しながら向かって行くスタイルは、変わらないはずですから、その部分を味わえた部分は大きいと思いますね。だから、次の許可が下りる時、ものすごい進化していると思うんですよね。
私:人生の意味って、自分の取り組んできたこと、積み重ねてきたことで、感動が増えていくことんだなぁって、思いましたね。
播磨さん:だから、感受性がすごく高まっているんですよ。
私:そうですね。感動が増えた気がしています。今までフィルターがあって、感動していたんですけど、今、フィルターなしでダイレクトで感動している状態になった気がします。
播磨さん:ん-。素晴らしいね、すごいね。そういうことって、人生で生きている中で、感じられる人がいるかどうかやね。
実際にも大きな壁というか、大きなクリフが目の前に現れた月曜日の登山でした。(笑)
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