1D1U Spin-off Campに参加されている方が、「別の世界線の自分」つまり、理想の自分について想像してみたとき、程遠い感じがして、落ち込んでしまうことがあるようでした。
しかしながら、現実とのギャップはあるからこそ、「夢」とか、「目標」とかいうのでしょう。なので、未来の自分と今の自分を比較する必要はないのかもしれません。だから私も目標を立てないようにしています。
ChatGPTが出現することは、去年の今頃知りませんでしたし、いつどこで変わるかわかりませんし、目標を立てることで、自分の思考を制限する感じがします。なるべく「こうします!」と宣言しないようにしています。それは賢い選択です。そうすると、いつでも気を変えることができます。(笑)
ということで、目標は立てないんですけど、毎日「今日はどう過ごすか?」ということは、だいたい見積もります。できるだけベストな1日にしたいので、「ここまで進ませることができたら、自分は偉いなぁ」などと思いつつ、朝からいろいろとこなしていくのです。
そして、1時間に1回くらいの割合になりますが、(笑)「流石自分!」と褒める。今決めた小さいことを、ちょっと頑張ってみるだけで、簡単に自分を褒めることができます。そうすると、もう少しやろうかな、という気持ちにもなっていき、結果、1日でかなりをこなしているのです。
ということで、クライアントさんに、1日を振返ってもらうべく、「朝からの自分の行動を振り返りましょう」と質問を投げかけていきました。
そして、1つ1つ、私が承認のフィードバックをしていきました。面白いことに、『ひとみの部屋』を視聴した方が、承認のフィードバックの勉強になるからと、メモをしてくれていたみたいなので、以下、コピペしました。(笑)
◎ひとつ早い電車に乗るために、小走り
などなど。
最後に、こんなことを言いました。「いつでも肩に止まって褒めてくれる小鳥がいたらいいですね。」私自身、まさにそのように感じています。いつも私の側には、褒めてくれる「小鳥」がいるのです。
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