姪に英語を教えることがあり、わからないところがあったら電話がかかってきます。以下、ChatGPTが生成した画像ですが、全く姪に似ていません。 (笑)
「比較と関係代名詞を教えてもらったのに、問題集やったら全部間違えたんだけど」
「へ、そうなんだ。昨日は問題は解けたけど、まだ自分の中で説明できるほど定着していないのかもね。ところで、どんな問題間違えたの?」
「比較の問題で、『getting dark』と書いてあって、そのあとブランクなんだけど、何をいれたらいいのか? 答えをみたら、darker and darkerとあって。全然わからなかった」
「ああ、それは昨日教えていないよね。だから、今それを覚えればいいんだよ。比較級 and 比較級で、『だんだん~になる』って意味なんだよ。じゃあ、lightを使って英作文してみて。lightって意味わかる?」
「明るくなる」
「そうだね。じゃあ、だんだん明るくなっていった、って英作文を作ってみて」
「It is getting lighter and lighter.」
「正解!できたね。そうやって作れるんだよ」
「なるほどね。わかった!理解できたか確かめようと思って、昨日と違う問題集やってみたんだよ」
「そうだったんだね。それじゃあ、今日は新しいことが学べてよかったね」
このように、LINE通話を通じて姪に英語を教える過程は、彼女が間違えた部分、正確にはまだ理解していなかった部分を一緒に解き明かす興味深い旅でした。一つ一つの問題を丁寧に解説し、彼女の理解が深まるのを見るのは、本当にやりがいのある経験でした。彼女が「なるほど、わかった!」と言った瞬間、私も内心ガッツポーズです。否定をせずに教えることの楽しさと、それに伴う自己満足感を改めて実感しました。
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