姪が日記をはじめたいということで、まずは日記のコンセプトを決めることになりました。日記と言えども、ブログやYouTubeのようにコンセプトとタイトルを付けることは、内容に迷いが生じにくく、続けられやすいかもしれません。(やってみないとわからないですが! 笑) そこで、ChatGPTのCreative Writing Coachに相談をしてみました。
私:姪が今日から日記を書き始めるそうです。内容は、食事の記録、感謝すること、楽しかったこと、今日の出来事を書きます。クールなタイトルを英語でつけてください。
GPT:それは素晴らしいアイデアですね!日記につけるクールな英語のタイトルとして、次のような提案があります:
"Daily Dishes & Delights"
"Gratitude and Gratification"
"The Joyful Journal"
"Moments of Today"
"Today's Tastes and Treasures"
このようなタイトルは、食事の記録や感謝すること、楽しい瞬間や日々の出来事を綴る日記のテーマを上手く表現していると思います。
なんと、どのタイトルにも韻が踏まれていました!この中から、"Daily Dishes & Delights" をタイトルに決めました。そしてCanvaで表紙を作成して、ホログラムのシールにハガキサイズで印刷。普通のA6のミニノートが、オリジナルの日記帳に変身しました。
姪が書いた初日の日記を、Creative Writing Coachがブラッシュアップする過程で、ただの時系列の記録を感情豊かな物語へと変えることができました。行動から感情を推測し、それを言語化するこのプロセスは、単に日記を書く技術を超えて、自己認識と自己表現の能力を高める効果があることを示していると思いました。
姪は「なんで(気持ちを)知ってるの?」と驚きましたが、これは人が自分自身の感情をより深く理解し、表現する一歩になるのではないかということです。Creative Writing Coachが単なる文章改善ツールではなく、現代社会におけるメンタルヘルスにも役立つ可能性があることに気づきました。このツールを使うことで、言葉にすることが苦手な人たちが自分の感情や思考をよりクリアに表現できるようになり、これが自己理解とメンタルヘルスの向上に繋がるかもしれません。Creative Writing Coachは、書くことを通じて私たちの内面を探究し、言葉を通して自分自身を発見するための強力なツールとなり得るのです。
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