1D1U Campがスタートして早6年。ようやく理想の形が見えてきたと感じています。
以前のパンデミック中、オンラインでの活動が多かったため、関連する動画や本を共有していました。しかし昨年、ChatGPTの登場以降、形式はシンプルに変わりました。動画の共有はなくなり、毎日の質問とそれに対するフィードバックに焦点を当てるようになりました。ChatGPTを使い始めた当初は、毎日5つ以上の質問を提供していましたが、今回からは参加者がその日に集中するための2つの質問に絞りました。
これにより、回答もフィードバックも簡素化されました。1日に意識すべきことは1つのテーマで十分だと気づきました。この試行錯誤の結果、1日を大切に過ごす意識が高まっているのがコメントから伝わってきます。そして初参加の方も、興味深く取り組んでいただき、行動も促進されていると、ポジティブなコメントをいただきました。
また、今回からは占星術を取り入れました。オンラインキャンプは3週間あるので、各週の初めに占星術鑑定を行い、皆さんに自分自身が気づいていない可能性を星の位置から教えます。これにより、「星が示す、自分の隠れた才能」に光を当てることができるようになりました。
以前苦手だと思っていたことが実は才能であることに気づくこともありますし、既に感じていたことの確認となることもあります。「ある」と感じることで、それが現れます。今年は占星術をコーチングセッションやコミュニティで活用し、可能性の種を植え、その開花を楽しみにしています。
まだ、オンラインキャンプがはじまって9日目ですが、それよりも長い時間が経過したように感じられます。それは充実している証拠。1D1U 相対性理論です。21日目、皆さんがどんな変化を感じられるでしょうか?
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