クリエイティブな作業において、時には新たな刺激や助けが必要になることがあります。特に文章やイラストの制作に追われる日々では、準備やアイデア出しで手一杯になりがちです。そんな時、AIの力を借りて作業効率を向上させる方法が注目されています。
その代表的なツールが有料版のChatGPTです。この記事では、ChatGPTをクリエイティブな仕事にどのように活用できるかを探ります。
ChatGPTによる告知文のリライト
告知文の作成後、ChatGPT3.5にリライトをはじめて依頼したクライアントさん。より洗練された内容に仕上げることができ、驚いたそうです。AIを活用することで、文章の質を向上させるだけでなく、アイデアの発展にもつながります。自分の文章を世界のアルゴリズムとつながっている相手に投げているわけですから、当然です!
準備と制作の助け
多忙を極める中で、本業の予約枠をつぶし、記事をされることもしばしばなクライアントさん。
しかし、ChatGPTの活用により、テーマ決めや構成考案を効率的に行うことが可能になります。これにより、貴重な時間を他の重要な作業に割り当てることができます。
イラスト生成の新たな可能性
記事を書いたら、それに合うイラストを無料素材から探しているというクライアントさん。
ChatGPTを活用すれば、文章から直接イラストを生成することも可能です。記事の内容をコピペし、「これに合うイラストを描いてください」と依頼するだけで、記事にマッチしたイラストを得ることができます。自分でイラストのタッチを指定することも可能で、これまでにないほど記事と調和したビジュアルを作り出せます。
Image created with DALL-E
モチベーションと生産性の向上
最近、作業がルーチン化してきてつまらなく感じることもあるクライアントさん。しかし、ChatGPTのような新しいツールを使うことで、ドーパミンが分泌され、モチベーションが向上します。また、作業効率のアップにより、他の活動にも時間を使えるようになります。
結論
ChatGPTは、文章やイラストの制作において有効なアシスタントとなり得ます。自分のアイデアや経験をベースにしつつ、AIの力を借りることで、クリエイティブな作業の質と効率を同時に高めることが可能です。新しい技術に触れることで生じるドーパミンの効果は、モチベーションを維持し、さらに多くの創造性を引き出すきっかけとなるでしょう。
以上、20分セッションのフィードバックシートよりGPTs が記事化、私が修正いたしました。
そして追加のお話がありまして、「自分がやらなくてよいのか?」という罪悪感が、クライアントさんは出てきそうと、おっしゃっていました。また、私がRobertを描かなくなったことに未練はないですか? と質問されました。(笑)
私は、よりわかりやすく伝わることの方がゴールなので、Robertを描かない方が、知らない方もわかりやすく、ユニバーサルで良いかなと考えます。
ChatGPTが手伝ってくれるとしても、こちらのプロンプトがないとできませんし、結局、やらなくてはなりません。セッションを記事化するにも、セッションの時間、フィードバックを書く時間、下書きの時間。全部で90分くらいはかかるでしょう。
つまり、最後の推敲の時間が短縮されるだけ。それでも、1日4記事書いていれば、3時間くらい短縮されますから、ChatGPTありがとう。(笑)
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