ときに、「自分よりも、周りが自分について言う言葉を信じる」。

 本日は姪の七五三がありまして、またまた不思議なシンクロニシティーがありました。多分70年くらい前のおじいちゃんに会ってしまったのです。★記事はこちら。


 さて、タイトルの言葉なのですが、クライアントさんが会社で前代未聞の契約を取り、周りの人に驚かれたようです。しかし、なぜか不安で打ちのめされていました。そこで私は言いました。

「周りの人の言っている言葉を信じてみて」と。謙遜してみたり、自分が思っているようなことになっていない場合、人から褒められたり、応援されたりしても、「そんなことないし」と思ってしまうのです。

 最近、英会話の先生に有料メルマガのコンセプトを考えているという話をしたときに、「I hope your new newsletter  blows up! 」(君の新しいメルマガが爆発的ヒットするといいね)と言われました。そのとき「そうですね」くらいだったのですが、翌日、知人と話していたときに、無意識の中に不安を持っている自分に気づき、「それは考える必要がない」ということが見事に腑に落ち、そのあと瞑想をしたら、体の中がシュワシュワするほど、潜在意識がクリーンになっている感覚がしました。そのときに改めて、「英会話の先生が私に言ってくれた言葉を信じよう!」と心から思えたのです。ありがたすぎて、涙まで出てきてしまいました。

 そう考えてみると、いい未来の想像について、自分が自分で思っているよりも、周りの人のほうがよりよく想像していることがあります。「堀口さん、そのうちテレビでコメンテーターとして話していそうです」とか、「絶対外国人のパートナーが似合っていますよ!」とか。(笑)勝手に私の未来が、他人のイメージのなかに描かれるときがあるのです。意外とそっちの方を信じてみたほうが、そのとおりになったりするのです。なので私はよく、他人の想像を自分で現実化しようと試みます。

 そんな話をクライアントさんにしたら、「はっ!」としていました。人は、自分だけで考えているとネガティブになりやすいのです。「不安に思っている」ことを意外と話してみると、周りの人は教えてくれるのです。

 最近、昔のクライアントさんたちが、Facebookを陰ながら見させていただくと、(笑)すごいことになられてますが、全員が未来が見えなくて不安で仕方のない状態だったなぁと思います。でも、あの日勇気を出して、不安をコーチに打ち明けてみたら、そこからもう扉が開くというものなんだなぁと。皆さんの成功を見ていると、そう思わずにはいられませんでした。

 未来が成功する確率が高まる方法は、不安を打ち明けることから始まるのかもしれません。


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