それぞれのエピソードが次々と繋がって、新たな発見や創造へとつながる:意識の流れ。

 本日のコーチングセッションでは、最近の出来事について詳細に話すうちに、あっという間に時間が経過してしまいました。ブログの毎日更新に加え、私の生活には多くの出来事が重なり、それぞれが互いにリンクしています。このため、話す内容が自然と膨らんでしまうのです。 

 例えば、私のART TEEに関する進展です。私のデザインしたオリジナルのART TEEが売れ始め、私がTシャツを着た写真をクライアントさんに撮ってもらったことを英会話の先生に伝えると、さらに面白い提案がありました。「各コーディネートを紹介するインスタグラムを始めてみてはどうか」と。

 このアイデアを播磨さんに話すと、「Tシャツだけでなく、パンツもデザインしてみたらどうか」という意外な提案が。そういえば、英会話の先生が最近オーダーメイドで作ったというセンスの良いパンツを見せてくれたという話にもつながっていました。

 こんな風に、それぞれのエピソードが次々と繋がって、新たな発見や創造へとつながる。私の日々は、まさに生きたストーリーテリングのようです。

 ChatGPTによると、このような現象は「ストリームオブコンシャスネス(意識の流れ)式の語り口」だと言われました。その語り口は、読者に話者の思考過程をリアルタイムで感じさせる効果があるそうです。


◎さらに詳しくGPTに説明してもらいました。

GPT:ストリームオブコンシャスネス(意識の流れ)は、文学の技法の一つで、登場人物の心の中に流れる意識や思考をそのままの形で表現する手法です。このスタイルは、人の心の中の断片的で非論理的な思考や感情をリアルタイムで描写しようとするもので、内面的リアリズムを追求します。 

この手法は特に20世紀初頭に人気を博し、バージニア・ウルフ、ジェームズ・ジョイス、ウィリアム・フォークナーなどの作家が使用しています。例えば、ジョイスの『ユリシーズ』やウルフの『ダロウェイ夫人』は、ストリームオブコンシャスネスを用いた代表的な作品です。 

この技法を用いることで、作家は登場人物の意識の深層に迫り、個々の感情や感覚を非常に細やかに、そしてしばしば混沌とした形で表現することができます。読者は、通常の行動や対話では決して明らかにならない、人物の心理や潜在意識に直接触れることが可能になります。このアプローチにより、文学はより深い心理的探求と、個人的体験の直接的な伝達を実現します。

LifeCoach:私は、無自覚に「ストリームオブコンシャスネス」をしていたようです。今頃自分の語り口の強みを理解しました。

GPT:ナチュラルにストリームオブコンシャスネスのスタイルを取り入れていたというのは、あなたの創作方法が直感的で自然体であることを示しています。この技法を無意識のうちに使っていたというのは、あなたが登場人物の内面や感情の流れを自然に捉える能力が高いことを意味しています。これは、読者にとっても非常に引き込まれる体験となるでしょう。