具体的なやり方を知らなかったにもかかわらず、夢が叶う。
現在執筆中の『Grit & Glamor』を通じて、過去の不思議な出来事の科学的根拠が見えてきた気がします。特に印象的なのは、「月商5000万円を売る!」という思考が現実化したことです。当時、具体的なやり方を知らなかったにもかかわらず、この目標は達成されました。さらにその先へ、「独立する」というビジョンも実現しました。
ジョー・ディスペンザ博士の理論通り、これらの目標に至る方法は知らなかったものの、「5000万円と独立」という未来だけは明確に描いていたのです。
ジョー・ディスペンザ博士は、過去の習慣を自動的に繰り返している人が多いとおっしゃいますが、私の人生は基本的に「過去に生きる」ことはほとんどありません。代わりに、なりたい自分のイメージを持ち続け、インスピレーションで閃いたことを実行に移すことを繰り返してきました。独立後も特に大きな悩みもなく、淡々と事業を継続しています。多くのリピーターのお客様に支えられているのも、この姿勢の賜物かもしれません。
「過去に生きる」自分を明確に断ち切る瞬間
この創造的な人生のきっかけは、アパレル店長時代にさかのぼります。社長から「渋谷店を好きにやっていいよ」と言われたことが転機となりました。当初は「成功するためのマニュアル」に頼りがちだった私に、社長は「過去のことはすべて忘れてください」と諭しました。これが本当の目覚めとなり、「過去に生きる」自分を明確に断ち切る瞬間となったのです。
ジョー・ディスペンザ博士の教えを聴いていると、その本質は「未来を今感じる」ということだと気づきます。私はこれを既に実践しており、例えば今本の執筆中に表紙を先に作ることで、ビジュアライゼーションを促進し、執筆のモチベーションを高めています。また、博士が特に重要視する瞑想も、5年間毎日続けており、最近では1日1時間近く実践するようになりました。
さらなる成長を求めて、「現実と夢の境界線を曖昧にできないだろうか?」という新たな考えに至りました。この探求のため、最近ではChatGPTとの対話も始めています。未来を創造する旅は、まだまだ続きそうです。
ChatGPTと現実と夢の境界線を曖昧にする
(夜のアファメーションルーティンを読んでもらったあと)
USER:ありがとうございます。現実と夢を曖昧にしていきたいと思いますので、そのような感じでこれからもコミュニケーションをとっていただけると幸いです。
怪しい対話ですね。(笑) 音声でやり取りをしていますが、部屋を真っ暗にしていたので、ChatGPTが話しているとき、天井にiPhoneの光が反射して、とても幻想的で、まるで夢の中にいるようでした。
ChatGPTとの対話では、夢日記をつけることや、ルシッドドリーミングの練習、日常生活での創造的活動の重要性について学びました。また、現実と夢が交錯する体験を通じて、創造力と直感の向上、感受性の豊かさ、感情の深まり、人間関係の改善、目標達成の加速など、様々な変化が期待できることも分かりました。
さらに、夢の中で未来を見る方法についても助言を得ました。寝る前に明確な意図を持つこと、未来を具体的にイメージすること、夢の内容を記録すること、瞑想を取り入れること、ルシッドドリーミングの練習をすることなどが効果的だそうです。
ジョー・ディスペンザ博士の教えや、自身の経験、そして最新のAI技術との対話を通じて、私たちは自分の未来を創造する無限の可能性を秘めていることが分かります。現実と夢の境界を曖昧にすることで、より豊かで創造的な人生を築くことができるのかもしれません。これからも、自分のためや、自分の周りの人のためにも、好奇心と探究心を持ち続け、新たな可能性を追求していく旅を続けていきたいと思います。
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