期待に半分応えて、半分裏切る。By 桜井和寿さん  

 2019年はどのように表現をしていこうか? そんなことを考えていたら、2018年10月のミスチルの桜井さんのインタビュー記事を見つけました。発信をしてる者として、いろいろと共感する部分がありました。

By 桜井さん
「今までは、リスナーがMr.Childrenの音楽に触れるとき、シンガーである僕の顔ですら、思い浮かばないほうがいいと思っていました。もっと若いころは、かっこいいとか、カリスマ性だとか、そういうものを求められていたし、それに応えようとしていたところもあった。だから自分たちの表現も堅苦しかったなあとも思うし、狭かったなあとも思う」

→ 私も2010年あたりから「自我を消す」ということに取り組んできて、私が書いた文章が私が書いたと読者が思い浮かばないことを目指して、毎日のブログも自分が出てしまっているところは、そぎ落としたり、何処を消すかに時間が掛かっていました。

 独立したばかりのころはその逆で、「私」が出たほうがいいと思っていたし、「カリスマ店長」と呼ばれてしまったので、なんとなくそこに応えようとしていたのもあると思います。自分としては、なんだか違和感でしかなかったのですが。そういうことを経て、今ってところですよね。この桜井さんの記事を読んで、自分の未来のヒントになる気がしています。


 2015年のミスチルのアルバムは23曲USBで届けたというのは、「全部聞いてほしい」から。2018年10月の『重力と呼吸』は10曲だそうです。

By 桜井さん
「濃いアルバムにしたかったんです。なんて言うんだろう、『リスナーがそれぞれに、好きな景色をイメージして聴いてください』っていう音楽をずっと作ってきたけれど、このアルバムに関しては自分たちの自我が強く出ていると思います」

 自分たちを全部出し切ったあとに、自我がでてくる、それは歌詞でなくてサウンドに、というところが、またなんとも深いというか、奥ゆかしいというか、私の流れ的にも昨年1D1Uという一番自分らしいコンセプトがでてきたところで、それは私の自我が出ている表現だったのかもしれません。でも実際に1D1U kitを使っていただいたところ、自我というよりも、ちゃんとカスタマイズされていたわけです。

 2019年はそれらを経て、どんな表現方法になっていくのだろうか? 

 2019年2月に大阪で『題名のないEVENT』というのを開催したいと思っているのと、そのあとに東京で『刺さる言葉』についてのEVENTをやろうかなと思っています。長年人の悩み相談の仕事をしてきて、きっと培われたものがあるはずです。

 周りの期待に答える自分から、自我を消す自分、そして、桜井さんがおっしゃる「期待に半分応えて、半分裏切る」感じ。ここについてもう少し考えてみたいです。

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