「Infinity Lab ジョー・ディスペンザ研究会」第1回を開催しました!

 本日は、「Infinity Lab ジョー・ディスペンザ研究会」 の第1回を開催しました。今回のテーマは 「思考が現実を創る」 です。

 数日前から「オープニングにどんな話をしよう?」と考えていたのですが、驚くべきことに、今朝のヨガの時間に先生がまさに 「小脳」と「大脳」 の話をされていたのです。

 これは偶然でしょうか? それとも、私が意図したことで 情報場(Quantum Field)からダウンロード されたのでしょうか?

 コラボしてくださったひろみさんは、「みんな、自分がすでにできていることに気づいてほしい」とおっしゃっていました。

 人間には誰にでも「脳」があり、宇宙にはすべての時空が存在する「量子場」があると言われています。宇宙は、脳を私たちに与え、小脳のおかげで、いちいち考えなくても物事をこなす力を持っています。さらに、感情を伴ってイメージしたことは、宇宙へと送られ、それが現実の体験として返ってくるのです。

 つまり、私たちはすでに多くのことを自然とできている。ただ、それをポジティブに捉えるのか、ネガティブに感じるのかは、自分の視点次第。そして、もし「できているのにうまくいかない」と感じるなら、大切なのは「安心できる視点」へと意識を向けることです。きっとそれは、外側でなく、内側にあるのでしょう。

 

 早速ご感想をいただきました。ありがとうございます!


今日はありがとうございました。

どんな話が聞けるのか、楽しみにしていました。

「思考が現実化する」という言葉は、何度も聞いてきたけど、

実際には過去の出来事や感情に引っ張られて、なかなか変えられない自分がいました。

「どうしてまた同じことが起こるんだろう」「なんで私はこうなんだろう」

自分を責めたり、足りないんだと思い込んだり。

でも、今日の話を聞いて、気づいたことがたくさんありました。


「思うこと」と「考えること」は違って、私は「考えているつもり」でも、

実は 過去の延長線上でただ思っているだけ で、未来には向かう力が弱かったこと。


今までは起きる出来事が、画面に自動的に流れてきて、

それをよくするためには、思いを変えなきゃいけない、

目標しているものに変えなきゃいけないと思っていたけど、

そうではなくて、 私がリモコンを持って、

どのチャンネルを映すかを決めていいんだ、

自分が選んでいいんだと思いました。


今までネガティブとらえていた部分も、

それを 「自分の内側に向けたらいいよ!!」 って言われて驚きました。

外側ばかり見ていたエネルギーを、自分に向ける。

それだけで、未来は変わっていくんだなって感じました。


そして最後のワークで未来の自分からエネルギーをもらったとき、

本当に温かくてびっくりしました。

ただ思う、未来を想像するのとは全然違って、

「あ、こういうことなんだ」と実感しました。


これからは、設定して、意図して、自分でリモコンを持って。

戻りそうになったり、へこんだら、

自分が意図していること、どうなりたい?どうしたい?と問いかけて

修正しながら未来を作っていこうと思います。 本当にありがとうございました。


 丁寧にセミナーの内容に向き合ってくださったご感想を拝見し、私たちも開催して本当によかったと感じました。これほど多くの感想がアウトプットされたのも、まさにご自身の持つエネルギーの表れですね。

 もしかすると、Labの直後から自分自身に意識を向けたことで、生まれた変化なのかもしれません。「ヒマラヤに行かなくても、今変われる」——まさにジョー・ディスペンサー博士の言葉を体現してくださったようなご感想に、心から嬉しく思います。

 次回は4月の予定です!まだ基礎編。これからもジョー・ディスペンザ推し仲間を増やしていきたいと思います。(笑)