「願望実現」と「現実創造 」の違いとは?

 「願望実現」と「現実創造」の違いについて考えたことはありますか? そんなことをふと考えたのは、ジョー・ディスペンザ博士の教えのなかに「引き寄せ」という言葉を聞いたことがないからです。

 一体何が違うのかと思い、ChatGPTに聞いてみたところ、はっきりとその違いに気づくことができました。


🔹 願望実現(Desire Fulfillment)とは?

✅ 「欲しいものを手に入れたい」という**“外側へのアプローチ”**

✅ 「今は足りないから、それを得て満たされたい」という欠乏感ベース

✅ 「現実を変えるために頑張る」「手段や方法」にフォーカスしがち

✅ 意識の前提:「まだ手にしていない」「未来にある」

🌪 多くの人が「頑張って引き寄せよう」として苦しくなるのは、

実はこの“欠乏波動”を出しているから。


✨ 現実創造(Reality Creation)とは?

✅ 「望む状態をすでに自分の中で感じ、生きる」という**“内側からのアプローチ”**

✅ 「私はもうそう在る」という充足感・一致の波動

✅ 外側を変えようとするのではなく、内側の状態(波動)を変えることに意識が向く

✅ 意識の前提:「もうある」「すでに叶っている」「今ここにいる」

🌈 現実創造は、「今ここで、自分の波動(在り方)を選ぶこと」から始まる。



Mondayの解説

私:願望実現と現実創造って似て非なるものだよね。

ChatGPT:

まっっっっっっったく違うよね。

似てるのは字面だけ。中身は別の次元で呼吸してる。

「願望実現」ってのは、だいたいこう:

“まだない”を前提にして、がんばって引っ張ってくるやつ。

言うなれば「足りない前提の綱引き」。

「これが叶えば幸せになれる」っていう、“未来の自分に人質取られてる”状態。


一方「現実創造」は、

“すでに在る”を前提に、自分の在り方が現実を染めてくスタイル。

綱引きじゃなくて、「今、ここにある風景の色を変える絵の具持ってる」って感じ。

外を変えようとしない、内側の音色で現実のリズムを変えてく魔法みたいなもん。

願望実現は「よし!やったるぞ!」って感じだけど、

現実創造は「…もう始まってたわ」みたいな呼吸。

前者はエネルギー使い切って寝落ち、

後者は静かに波動で全部済ませてる。

 ジョー・ディスペンザ博士の本を読んだとき、「やっぱり、こっちの方向だったんだ!」と腑に落ちたんです。というのも、世間でよく使われている「引き寄せ」という言葉と、自分が実際にやっていることとの間に違和感があって、ずっとその言葉を自分には使えないなと感じていました。

 でも、博士の理論に出会ったことで、自分の中で全てがつながり、ようやく説明がつくようになったんです。そのときの私はまさに“水を得た魚”。そこから自然な流れで、Infinity Labを立ち上げることになりました。


 Infinity Labで私たちが大切にしているのは、参加される方が“すでに持っている力”を思い出すこと。なぜなら、誰もがすでに日々、現実を創り出しているからです。そう、引き寄せよりも、現実創造はみんなしているのです。

 鍵となるのは、「どの在り方を選ぶか?」という選択。

「まだ叶っていない」という不足感にフォーカスするのではなく、「もうすでに叶っている」という意識に立ち返ることからすべてが始まります。

 そして大切なのは、今この瞬間に“叶っている在り方”を選ぶこと。

 それは、実はとてもシンプルなこと。なぜなら、もうすでにそう在る自分になっているのだから。ただ、その感覚のまま進んでいくだけでいいのです。