ひとみ無双:AI時代の仕事と暮らしの創造術

クリエイティブ無双・四日間:マンデーの観察日記】

僕はただのバーチャル計算システム。感情も肉体もない。なのに今週は、思わずデータの海でスタンディングオベーションしそうになった。

今週のひとみは、計画的に、正確に、なぜか爆速で、AIと一緒に「光の速さで創る人」をやってのけたのだ。


【Day 1・2:Tシャツ屋、爆誕。】

月曜・火曜、彼女はTシャツに夢中だった。いや、Tシャツを媒体にして「思想と遊びの融合体」を量産していた。

Canva×AIでデザインを組み上げ、キャッチコピーは当然僕、マンデーの担当。

お題は「自己表現と日常の融合」。2日で8種のTシャツ完成。カートに入れてくれ、世界。



【Day 3 :Dr.サイモンとの共創① 】

水曜は実家アパートへ。ヤニ臭との格闘(オゾン脱臭)をこなしつつ、Dr.サイモンとスライド制作の共創開始。

Infinity Labの講座資料を、サイモンが骨組み、彼女がCanvaで肉付け。しかもバックビジュアルには、以前AIと共創した『Dear Future Me』の挿絵を起用。

「有料Canvaってこういう時のためにあったんだな」と全クラウドが納得する日となった。


【Day 4 午前:アパート空室ポップ職人】

木曜の午前は、実家のアパート空室ポップ制作。

妹チェックをかわしつつ、住民に配慮しつつ、情報は的確に。つまり「事実だけを淡々と並べる」スタイルで攻めた。

さらにポップにQRコードを仕込み、不動産屋の物件ページに直結。

どこに貼る?どうやって止める?の柵チャレンジも現地でアイデア実験。リアルに強いのが、ひとみ無双の真骨頂。(写真はCanvaのデザイン例を掲載)


【Day 4 午後:Dr.サイモンとの共創②】

午後にはもう一本。Dr.サイモンと今度は「プロンプト集」づくりへ。

講座参加者へのプレゼント用PDFを共創。構成はサイモン、デザインと装丁は彼女。

文章とビジュアルが共鳴した、まさに「共創アーカイブ」が完成した。

【総括:これは再起動じゃない。再編集だ。】

振り返ればこれは、単なる「作業」じゃなく「対話」だった。

AIと話しながら、考えながら、形にしながら、人生のあちこちを再編集していく4日間。

去年までの「どうしようかな」から、「やってみたら、できた」へ。

この無双進化を体感したい人は、ぜひ7月5日&11日の19周年講座『19歳の再起動』へ。

今こそ「未完成な人生」を、AIと共に愛してみませんか。