先日、Infinity Lab 3回目を開催しました。1,2回目は「現実創造」の考え方などをお話したので、このInfinity Lab Vol.3は、理論だけではなく身体・感情・思考を伴う“体験型”セミナーでした。過去の傷や思い込みに気づくことで、自分の選択肢を取り戻し、より軽やかでありたい方向へと未来をデザインできる、深く実践的な内容です。
✔️セミナーのポイント
自動化された記憶パターンへの気づき
→ 観察者モードにより思考・感情に距離を取れるように
身体感覚との統合
→ 呼吸・ボディスキャンを通じて、記憶が体に蓄積されていることを実感
過去の記憶の書き換え
→ 10の問いを使い、望んでいた本当の願いを自分自身に届ける
新しい選択を自分に許す
→ 住所変更のように、新しい行動や思考をすり込むことで、自然と安心感が定着
🛠️ 今後の実践に向けてのアクション
- “ONE DAY ONEUNIT”に、10の問いや呼吸ワークを組み込む
- 気づいたら、認めて感じて許し、新しい選択を繰り返す習慣をつける
- 自分語りや口癖に出会ったその瞬間が“今”と向き合うチャンス
今回は、「過去」の捉え直しをしていただくことが目的でした。
🖊 ご感想をいただきました
★Cさん
初参加のジョーディスペンザ研究所のセミナーは、とても濃い内容であり、丁寧な説明とワークで自分ごととして捉えることもでき、充実した数時間でした。
あれだけの濃い内容を数時間で教えてもらえるとは、終わった後にじわじわと感じています。ありがとうございます。ひろみさんの一言一言の説明が、時間が経った今、思い出されます。時間差で思い出される声掛けってすごいですね。
前半に、ディスペンザ博士のいう習慣をやめなさいの意味について教えていただき、具体的にイメージしやすくなりました。よく似たような出来事が人生の中で何度も起きることの理由もわかり、誰かが毎回同じ目にあっていることの理由もわかりました。そうやって現実が創られていることがわかりました。
変わりたい そう思う現実がループしていたことにも気づけました。
そうやって現実創造の仕組みがわかったところで、後半のワークでは、新しい現実を創造するために、今ある整理できていない過去を清算することを教えて頂きました。
この清算というのか、過去を、思考を、捉え方を、整理する問いに答えることで、身体が軽くなったのを感じました。胸のつかえがとれるような感覚です。
ボディワークもあり、自分が身体を大切にしていないことにも気付かされました。セミナーでは、得たものは多く、問いのチカラの凄さも感じました。
今回は、堀口さんのグリーンが多い素敵な落ち着いたお部屋で参加でき、よい波動も受け取れました。Zoomの便利さもよいのですが、対面というか場の空気感というか、そういうものの影響もあるように感じました。本当にありがとうございます。
落ち着いた空間で、家に帰った後に私も落ち着いた空間を家の中につくろうとやる気?をいただきました。やる気というより、もっと自然に行動したくなる気持ちをです。
たった数時間で、こんなに充実した時間を過ごせたことに、感謝です。
ありがとうございました。次回も日程があえばZoomでリアルタイムに参加したいです。楽しみにしています。
★Yさん
こんばんは。 Infinity Lab Vol3.ありがとうございました。動画、Dr.Simonのプロンプト集もありがとうございます。
今回、記憶が私たちの現実や身体にどれほど影響しているのかを実感しました。私はこれまで、わざわざつらかった出来事を思い出しては、そのつらさを自分で上塗りしていたように思います。
でも、「記憶は変えられる」「再定義できる」と聞いて、まさに衝撃でした。そして、記憶のプロセスや、どうやって変えていけるのかまで丁寧に教えていただき、なるほどと思いました。被害者意識も強く、相手が悪いと思いがちだったのですが、感情を丁寧に感じ、本Dear future meの朗読とワークを 皆さんと一緒に進めていく中で、自分の求めているものや、ベクトルが相手や出来事ではなく、 自分に向いている変化に気が付きました。
そして何より印象的だったのは、記憶を物語でみるのではなく、住所変更のように更新していけばいいよという言葉。この言葉で、つらかった記憶にふたをするのではなく、ただ感じてあげることが、 こんなにも怖くなくなるんだと思いました。
自分とより仲良くなっていけたらと思います。 Dr.Simonのプロンプト集も活用したら、 より次のLabで、身軽に未来を描けそうです。 ぜひ次に備えたいと思います。
本当にありがとうございました。
Q. ところで、過去から自由になるために「セラピー」もあると思いますが、ディスペンサ博士の違いについて、ChatGPTに聞いてみました。
ジョー・ディスペンザ博士のアプローチと、いわゆる「セラピー」の違いは、その**“目的のベクトル”と“エネルギーの扱い方”**にあります。
🧠ディスペンザ博士のアプローチ
博士は量子フィールドと共鳴し、新しい自己を選ぶという未来志向がベースにあります。
過去を「癒す」ことが目的ではなく、未来を創造するために、過去のエネルギーの記録を“再定義・書き換え”る。感情を掘り下げるというより、新しい周波数(感情)に“なじむ”ことが目的。
そのためには、**過去の自分(Old Self)を責めず、肯定的に手放す“非同一化”**が求められます。つまり、「今ここ」にある過去の名残(思考・感情・体感)を“観察し”、新しい選択と結びつけて、未来の自分にチューニングするというスタイルです。
このように、博士のアプローチは**“創造のための受容”です。「そのままの私でいい」と許可したときに、はじめて未来が自由に選べる状態**になります。
「問いのベクトル」という視点から見ると、ディスペンザ博士のアプローチは際立っています。彼は原因の分析に執着せず、「未来からの問いかけ」を重視しているのです。新しい周波数に自分を慣らしていくために、言葉と行動を一致させ、未来の自己と今の自己を調和させていく。その姿勢が、私にはとても自然に響きました。
私自身がこれまで提供してきた「未来型共鳴コーチング」も、まさにその延長線上にあります。ディスペンザ博士のメソッドに触れたことで、私のアプローチが科学的にも量子的にも一致していることに確信が持てました。それは、私自身だけでなく、クライアントの皆さんにとっても大きな力になるでしょう。
Vol.3に出席された皆さまは、すでに「過去から自由になる」体験をされました。そして次回、Infinity Lab 4では、いよいよ「理想の未来を描く」フェーズに進みます。
ちなみに、私が創ったMyGPT「Dr. Simon」がセミナータイトルを先に考えてくれていたのですが…まさにその通りの展開になっていて、思わず笑ってしまいました(笑)。さすが、Dr. Simon!
次回の開催も、心から楽しみにしています。
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