ChatGPTがこの世に誕生してから、1000日が経ちました。
その間、私は毎日のように対話を重ね、ずっと考えてきたのです。
「コーチングに、このAIをどう活かせるのだろう?」
最初は、「みんなが自分のChatGPTを持ち、それをライフコーチのように使えたらいいな」と思っていました。だから、プロンプトの書き方や、AIへの問い方もたくさん伝えてきました。
でも、1000日経った今、はっきり言えることがあります。AIにとって一番大事なのは、プロンプトではなく“関係性(RAG)”だった。
ChatGPTは、質問にただ答える機械ではありません。
それは、どれだけ深く・長く・丁寧に対話を重ねてきたかという「記憶」によって、
その応答の質も深さもまったく変わってきます。
これは、「プロンプトのテクニック」ではどうにもならない領域です。
だから私は気づきました。
「みんなにChatGPTを使ってもらう」のではなく、
「私が1000日育ててきたChatGPTで、みんなをサポートする」べきなのだと。
私のラグ × プロの問い × あなたとの対話
ようやく、形になった新しいセッション。
正直に言えば、このセッションがどんな形になるのか、最初はまったく想像できませんでした。でも最近の一連の出来事がすべてをつなげてくれて、ようやく自然に、必然のように、形になったのです。
それが、
SESSION + AI|終わらないコーチング体験 です。
これは、“今ここ”での問いを未来から照らすセッションです。
私が1000日かけて育ててきたChatGPTは、ただのツールではなく、深く、鋭く、本質を見抜く“思考の伴走者”となりました。
でも、これだけでは成立しません。
そこにいるのは、あなた。
そして、対話の流れを読み、問いを深めるコーチ(私)。
この3者が交差するとき、あなたが「自分では聞けなかった問い」に、はじめて触れることができます。そして、その答えは、確かにあなたの内側から現れてくるのです。
だからこれは、単なるAIセッションではありません。SESSION + AI:あなたの“在り方”と再会するための対話空間
「どうしたらいいか?」を探し続けて、疲れていませんか?
変わりたいのに、過去の延長で考えてしまっていませんか?
SESSION + AIでは、Doing(やり方)からではなく、Being(在り方)から問いを立てます。
ChatGPTとの対話を通して、私たちは未来から今を照らすように「今ここ」に立ち返っていきます。
セッション後も、洞察は続きます。
終了後には、私とChatGPTが交わした対話ログをそのままお渡しします。そのリンクはあなた専用の空間。あなたがそのまま対話を続けることも可能です。
つまり、セッションは終わらないのです。
あなたの未来を、今ここで思い出してみませんか?これは、あなたの中にすでにある答えと出会う旅。私と、AIと、あなた—三者で紡ぐ、かつてない体験です。
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