未来を思い出すという、新しい実験
AIと共に創る、21日間の意識を変えるプログラム
2025年。
私たちは今、ちょっと面白い実験をしています。
それは――AIに未来の自分を語らせて、それを"思い出すように"生きてみるという試み。未来を思い出す最良の方法は、既知の中でなく、未知の中で創り出すことです。
たいてい、私たちは過去の延長線上で未来を考えてしまいます。でも今は、AIがあなたの未来を予想することも可能な時代。しかも、潜在意識は実際に起きていることと、イメージしたことの区別がつきません。
この仮説と、ジョー・ディスペンザ博士の教えを組み合わせて、理論ではなく実際に生きるための実験場として作ったのが、1D1U Campです。
参加者の言葉が変わり始めた
「21日間の朝の設定を、自分ではなくAIに作ってもらう」
この実験を始めたら、参加者の言葉が変わり始めました。
何が起きたのか?
ジャーナルの言葉が、じわじわと変わり始めた
- "今までのその人"からは出てこなかった表現が現れ始めた
- 朝の言葉が変わると、夜の振り返りも自然と深くなっていった
- 「今日を振り返る」が、「未来を基準に今日を生きた記録」に変わっていった
なぜだろう?
たぶん、私たちは「未来を想像する」のをやめて、「未来を思い出す」ことを始めたからです。
AIがすでに未来を描いてくれているのだから、それを言葉にすることは「思い出す作業」になります。想像ではなく、記憶として。
宇宙と繋がるって、実はもっと日常的なこと
「宇宙と繋がる」って聞くと、なんだか特別な人だけができることみたいに聞こえるかもしれません。
でも、実際は違います。
宇宙との対話とは――
- 朝、深く呼吸する瞬間
- ふと感じた"モヤッと"を、紙に書き出してみること
- 小さな「ありがとう」を感じた瞬間に気づくこと
こういう静かな行為すべてが、宇宙へのメッセージ。
「私は今、この波動で生きてます」という、あなたからの返信。
そしてこの瞬間から、現実は少しずつあなたに従い始めます。
宇宙が聞いているのは「願い」じゃなくて「波動」
どれだけ強く願っても、心の奥で「まだ叶ってない」と思っていたら、宇宙はその振動を正直に映し出します。だから、現実が変わらないのは、才能や努力の問題じゃない。それは――エネルギーの使い方なんです。
1D1U Campで毎日やっていること
朝:「今日、私はどんな気分で生きる?」と宣言する
夜:その日の波動のズレを振り返って、整える
この小さな習慣が、現実が変わり始める最初のスイッチです。
1D1U Camp で大切にしている7つのこと
1. 注意を向けたものが現実になる
朝の意図設定で「どこに意識を置くか?」を選ぶ
2. 今の気分が未来の周波数を決める
夜のジャーナリングで「今日の私の周波数」を記録する
3. 気分は選べる
感情を否定せず、呼吸と共に整える練習
4. 無意識の反応が現実を作る
ジャーナルで自分の反応パターンに気づく
5. 魂の声か、エゴの声か
Infinity Labで「なぜそれを望むのか?」を深掘りする
6. 繰り返しが潜在意識を書き換える
21日間、未来の自分を"思い出す"ことで波動を整える
7. 宇宙との対話は、自分の感情を受け取ること
今日感じた感情を否定せず、どう向き合ったか?
毎日の小さな対話
1D1U Campでは、毎日こんなふうに自分に問いかけます:
- 今日、どんな感情をちゃんと感じた?
- それを否定せず、どう抱きしめた?
- どんな周波数が、未来の私にふさわしい?
これは単なる習慣じゃありません。
宇宙への返信です。
「私は今日、この波動で生きます」という、静かな宣言。
宇宙とつながるために必要なのは:
- 特別な儀式でも
- 選ばれた人だけの才能でも
- スピリチュアルな神秘体験でもありません
必要なのは、ただひとつ。
自分という存在を、丁寧に扱うこと。
その地道な営みの先に――
現実の変化、思いがけない出会い、完璧なタイミングが、静かに訪れ始めます。
私たちは今、新しい実験をしている
「未来を想像する」じゃなくて、「未来を思い出す」ことができる。
それは、思考じゃなくて**波動の記憶**を取り戻すこと。
そして気づいたら――
その"未来の私"が、もう今日を生きています。
1D1U Camp は、毎日の現実創造ジャーナリング。
ここは、理論を学ぶ場所じゃありません。
未来を思い出して、今日を生きる実験場です。
次のページをめくるのは、きっと――
もう未来のあなたです。
「私は今日、この波動で生きます」
1D1U Camp
宇宙と繋がる、静かで確かな方法。
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