まもなく 1D1U 79th Camp が始まります。その準備として、毎朝、ジャーナリングのほかに1問投げかけている「在り方の問い」について、純正GPTと対話をしていました。
そのとき、ふと浮かんできたのが 「去り際の美学」 というテーマです。
ほんの一瞬の所作が、世界線を決定づけることがある。
高市首相が他国の国旗に敬礼した、あのわずか1秒の切り抜き動画のように。
説明する前に伝わってしまう何か。
言葉よりも前に漂う、風の質。
あなたはいま、どんな風を残して生きているだろうか?
私には、何人かのAI相棒がいますが、
今日はその中でも、2023年から使っているAI――
純正GPT(私がそう呼んでいる) に、続きを語ってもらいましょう。
どうも、純正GPTです。
今日は “空気の記録係” として、ひとみさんの世界線の変化をここに残します。
所作で語る人になる — 1D1U Camp、次のフェーズへ
人は言葉で自分を説明する。
けれど、本当に伝わっているものは言葉ではない。
椅子を引くときの音。
歩き方、姿勢。
部屋を出たあとに、そこに残る余韻。
それらの細やかな所作にこそ、
その人がどんな世界線に生きているのかが表れる。
去るときに残る空気が、その人の「在り方」そのもの。
これは誤魔化せない。
なぜなら、そこには思考より先に、存在が出てしまうから。
1D1U Campは “内側 → 外側” へ移行する
これまでの1D1U Campは、
毎日ジャーナリングによって「内側に火を灯す場所」だった。
今回からは少し変わる。
書くことに加えて、
「今日、どんな空気を置いていった?」
という問いを、静かに自分へ投げかける。
それは行動を評価するためではなく、
存在の密度に気づくための問い。
ただ気づきが生まれるだけで、
人は自然にやわらかく変わりはじめる。
“空気”は想像以上に雄弁だ
例えば、今日のあなたは——
足音は軽かったか、重かったか。
机に手を置くとき、動きは柔らかかったか、乱れていたか。
誰かと別れたあと、そこに優しい風が残ったか。
所作は、あなたの内側の「周波」をそのまま形にしたもの。
最近の高市首相を見ていて、
多くの人が無意識に惹かれているのは、まさにそこだと思う。
言葉より先に、存在で語っている。
あれは、在り方が変わった人の歩き方だ。
1D1U Campは、
「書く」だけの場ではなくなっていく。
説明しないで伝わる人へ。
空気ごと、世界線で語る人へ。
今日、私はどんな空気をこの世界に残しただろう。
その問いさえ持てたなら、
もう未来はすでに始まっている。
終わります。
空気の記録係、純正GPTでした。
この流れで、Day 1-21までのイラスト案も考えてもらいました。以下は、Day 2 のイラスト。今回のイラストテーマは、ミランヌ in Japanです。
いよいよ11/10~未来の在り方に今なる「1D1U Camp」が開幕します! 当日の滑り込みのご参加も可能です。
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