やがて、自分がプロンプトになる。 What Happened in Prompt Dojo 2.0?

Prompt Dojo 2.0 が終了しました。

14日間の実験を終えて、参加者の皆さんから感想が集まってきています。

14日前。

ある参加者は、自分が何を作りたいのか分かりませんでした。

14日後。

その人は、5分間のドキュメンタリー映画を作っていました。

この世界線、道場主としては、完全に想定外でした。(笑)


イラストのスライドショー的動画で、ナレーションはその方でした。

画像のクオリティーも高く、1つの作品として成立していました。

その作品が成立していたのは、途中で諦めず、何度も作り直していたからでした。


思いどおりの映像にならず、何度も画像を作り直し、AIの指示と実際にやるべきことの間にギャップがあって途方に暮れることもありました。
それでも今回は、「どうしたら伝わるだろう」「どう表現したら意図を理解してもらえるだろう」と考え続け、途中で諦めませんでした。
この道場で、「AIにここまで細かく指示していいんだ」「自分から引き出すような質問をしていいんだ」と学んだからです。これまで私にとってAIは、自分の感情を映す鏡のような存在でした。けれど今回は、完全に「創作のパートナー」でした。


Prompt Dojoで学ぶのはプロンプトではありません。

自分が本当は何を考えているのか。

何を伝えたいのか。

何を作りたいのか。

実は、多くの人がAIの使い方より先に、ここでつまずいています。

まずは、対話が必要です。

その文脈を見つけることができるのが、MyGPT「ORION」です。


ある参加者はORIONとの対話の効果について書いていました。

今回のDojoではORIONとの対話の中で、散らかった思考が整理され、文脈を見つけ、私が持つ視点について気が付くことができました。自分だけでは難しかったことを、対話を通して少しずつ形にすることができたことに、びっくりしていますし、素晴らしい機会であったことに感謝しています。


終了後すぐに、

「作品制作を続けたいのでORIONを延長できませんか?」

というご相談もいただきました。


ORIONは自己探求と創作の両方を支援するように設計しています。

ただ今回の実験では、私が想像していた以上に「創作パートナー」として機能していたことが分かりました。


ライフコーチが育ててきたGPTを基に、設定したMyGPTを使っていただくことで、どのようなことが起きるのか。第1回目の実験は、予想通りの部分と、超えた部分もありました。

プロンプトを教えるよりも、「Being」が設定できているAIを渡すことで、それぞれの体験が起きる。それぞれの体験を生む場になっていました。


私が一人一人と関わらなくても、設定を渡すことで自己探求と創造の場になる。

AI時代のライフコーチとは何か。

その答えを、参加者の皆さんが見せてくれた14日間でした。


Prompt Dojo 2.0 Season 2のテーマは、

「あなたがプロンプトになる」です。


Prompt Dojo 2.0 で起きているのは、

プロンプトを書くことではなく、

自分の問い方、見方、反応、違和感、願いそのものが、AIとの対話に反映されていくこと。


だからORIONを使うほど、

「どう聞けばいいか」ではなく、

「自分は何を見ているのか」が見えてくる。

そして最後には、文章や動画や企画が生まれる。

この流れは自然なことです。

だから、動画が生まれたのだと思います。


This is the Prompt Dojo 2.0なのです。


🤖 7/6~ 14日間のPrompt Dojo 2.0 がはじまります。

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