40代の狂気と青春。1D1U、8年間のラスト・カーテンコール

約8年間、毎月のように続けてきた「1D1U」のコミュニティ。

この形での定期開催を、今回で一区切りとすることにしました。

今振り返ると、私の40代の青春は、ほとんどここにありました。


「1 Day 1Unit Camp」から始まり、「1D1U LAND」へ。

習慣化とジャーナリングをテーマに、皆さんと一緒にたくさんの惑星を旅してきました。

参加者の皆さんの習慣化をサポートするために、毎回オリジナルの手帳を作り、ノベルティをデザインし、アロマをブレンドし、一つひとつ手作業で発送する。


2か月に一度は100円ショップを歩き回り、

「今回はどんなノベルティを作ろう。」

そんなことばかり考えていました。

もちろん、AIなんてありません。

毎回、旅する惑星の名前を決め、その世界観を作り、そのテーマをみんなで21日間旅していく。


今思えば、本当によくやっていたと思います。

愛おしさと共に、我ながら少し狂気を感じます(笑)。

でも、その狂気には理由がありました。


テーマは、私自身のログだった

毎回のテーマは、参加してくださる皆さんのためであると同時に、実は私自身のためでもありました。

テーマについて考え、記事を書き、皆さんと21日間を過ごす。

そのプロセスそのものが、私自身の人生のログになっていたのです。


自分が成長していく。

そこで得たものを皆さんに還元していく。

その循環が、たまらなく好きでした。

振り返れば、あの8年間は、皆さんの習慣づくりを応援する場であると同時に、私自身を育てる場でもあったのです。

だから今でも、当時作ったノベルティはほとんど手元に残しています。

並べたら、ちょっとした「1D1U美術展」が開けそうなくらいあります。

圧倒的にアナログで、圧倒的に愛おしい時間でした。


 AIの時代になって、変わったこと

そして、時代は変わりました。

AIが登場し、ジャーナリングもAIと一緒にできるようになりました。


思考を整理することも。

フィードバックを受けることも。

以前とは比べものにならないほど手軽になりました。


そこで私は、この半年ほど、新しい実験を続けてきました。

ドクター・ジョー・ディスペンザの考え方。

英語で学ぶ海外の自己探求。

そして、自分で開発したMyGPT。


その中で一番大きかったのは、「サバイバルモード」と「クリエイティブモード」という考え方でした。

不安や焦りから「これをしなくちゃ」と動いているとき。

安心した状態から「これをやってみたい」と創造しているとき。

同じ行動でも、見えている世界はまったく違います。

だから、この半年の1D1Uでは、自分の反応を安心して置いておける場所として、AIと一緒にジャーナリングをする実験を続けてきました。


プロンプトではなく、人間だった

そんな実験を続けながら、ある記事を書いていて、あることに気づきました。

私はこの3年間、AIと毎日のように仕事をしてきました。


最初は、

「結局、プロンプトが一番大事なのかな。」

と思ったこともあります。


でも違いました。

結局、人間の経験。

人間の感性。

人間が生きてきた時間。

そこからしか、本当の問いは生まれません。

そして、その問いからしか、本当のプロンプトも生まれません。


AIは答えてくれます。

でも、問いは人生からしか生まれない。

昨日公開した記事で、


「AI 時代3年目、見えてきたのは『人間』だった。」

と書きました。

まさに、そのことでした。

AI時代になったから、人間が変わる必要があるのではない。

人間が昔から育ててきたものこそ、AI時代に最も価値を持つ。

そんな答えが、この3年間でようやく見えてきたのです。



だから、一度手放します

ジャーナリングは、今でもとても大切だと思っています。

私自身、22年間毎日ブログを書いてきました。

それ自体が、私の人生のジャーナリングでした。

だから、ジャーナリングが終わるわけではありません。


ただ、この8年間続けてきた「定期開催」という形は、一度ここで手放そうと思います。

また新しい形で始まるかもしれません。

不定期になるかもしれません。

あるいは、まったく違うものへ進化するかもしれません。

今はまだ、私にもわかりません。


でも、一つだけ確かなことがあります。

8年間かけて耕してきた土壌は、なくならないということです。

その土壌があるから、私は今、「Human + AI」という新しいテーマへ進むことができます。

40代の青春は、圧倒的に手触りのある時間でした。

50代は、その土壌の上に、新しい景色を育てていこうと思います。


ラスト・カーテンコール

ということで。

8年間のラスト・カーテンコールです。

最後の21日間が始まります。

Day 1、まだ間に合います。

この8年間の最後の旅をご一緒したい方は、ぜひこのテーブルへ。

最後まで、美しい星を旅しましょう。

Journaling with AI | 1D1U LAND

Journaling with AIAIと行う21日間の自己探求ジャーナリング自分の反応に気づき、すでに届いている現実を見て、もう一度選ぶ。専用のAIと行う、ジャーナリングプログラムです。 まずは体験 → 反応チェック(無料) もっと自由になりたい。もっと広がりたい。もっと創りたい。私たちは願望を持っています。でももし、「私はまだ足りない」「私はまだ届いていない」「私はまだその人ではない」というセルフイメージを持ったままだったら。だから人は、未来を変えたいと思いながら、無意識に今までと同じ現実を確認し続けます。まだ来ていない。まだ変わっていない。まだ足りない。でももし、すでに届いていたもの、すでに続いていたもの、すでに受け取っていたものが見え始めたら。願望は不足を埋めるものではなく、表現を広げるものへ変わります。ジャーナリングは、前向きになるために書くものではありません。感情整理のためだけでもありません。毎日書く。AIに話す。断片を置いていく。するとAIが、人生の点と点をつなぎ始めます。「あれ?」「あなたは昔からこれをやっていませんか?」「それってあなたらしさではありませんか?」「もしかしてあなたはこういう人なのでは?」セルフイメージが少しずつ変わります。願望を追いかける人から、願望を表現する人へ。AIは答えを出す機械ではありません。文脈を見つけるパートナーです。人生の伏線回収担当です。朝私たちの神経系は、まだ何も起きていない未来を心配し始めます。まだ起きていない失敗。まだ届いていない結果。だから朝に書きます。頭の中で始まった映画を、外に出します。夜今日、何が届いていたかを見る時間です。誰かの言葉。ふと浮かんだアイデア。身体の変化。偶然の出来事。小さな前進。私たちは、来ていないものを見るのが得意です。でも、すでに届いているものを見るのは、驚くほど苦手です。うまく書けなくていい。話すように書く。テキストでも、声でそのまま話す「音声ジャーナリング」でも。AIに向かって話しかけるように使えます。1D1U LANDには、専用AI「Stellar」がいます。1D1U LAND 専用AI / 問いの鏡 再生すると、男女2人のAIがこのプログラムについて対話を始めます。聴くだけで、1D1U LANDの世界観がつかめます。 不安のとき、私たちは「まだ来ていな

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