先ほど、播磨さんとのセッションがありまして、前回、新月の頭痛?で延期してもらっていた分です。テーマは、コロナ禍でクライアントさんのニーズがどう変化していったか? これから新しいサービスは何が必要か? についてでした。
私はあまり変化がありません。キャンセルされた仕事もなく、持続化給付金にも該当しないという状態でした。しかし、クライアントさんたちのニーズに変化がありました。
「オンラインで何かやってみたい」というものでした。ですので、オンラインコミュニティ運営のセミナーを開催したり、1D1U Camp、Spin-offの中で、「ユニタス企画」というものを立ち上げて、参加者の方がオンラインでセミナーを開催する機会を提供したりしています。
実際に、オンラインコミュニティのホスト役になった方もいらっしゃて、その方の案内分の添削をグーグルドライブ上でリモート添削したり、ユニタス企画のホスト役には、30分レクチャーの構成アドバイスと、実施後のフィードバックと改善を促すことも行いました。
これからユニタス企画に挑む方へも、参加者へどう投げかければいいのか? 構成アドバイスを行いました。具体的に30分間の内容が決まることで、「やれそうだ」と、事前に感触を得られることはとても大事です。
今までは、コンテンツのアドバイスをしたら、終わりだったところが、私も一緒になって参加することによって、フィードバックすることができる機会になったのです。
15年間、いかにオンラインで伝わる人になるか? を試行錯誤してきた経験が、クライアントさんの悩みにも寄り添えますし、どうクリアできたか?を言葉にして伝えることもできます。そして、私はやり方を教えておわりよりも、既にやっている人を修正していくことが、大事だと思っているので、トレーナーのような役割でもあります。
そんな話を播磨さんとしていて、「オンラインで添削をする、オンラインで伝わりやすくする、実施後の感想を伝える」という内容のサービスのネーミングはどうするか? を考えることに。
ホストの人の添削をする。オフラインでなく、オンラインホストの人の添削をする。よって、オンラインホスト添削というネーミングに決まりました。
①リモート添削:文章の添削をその場でして、そう添削した理由を伝える。
②ホスト添削:オンラインでホスト役になる人の司会進行を一緒に考える。実施後のフィードバックもする。
オンラインでいかに伝わる人になるか? これから必要とされるサービスになると思います。コーチという部分とトレーナーという部分で、クライアントさんたちに新しい経験と成功体験をご提供したいと思っています。(単発セッションで受けることができます。オンラインホストコーチングの案内も書く予定です)
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