「本気度が足りないんじゃないですか?」
「あ、そうです…」
セッション準備用紙に話したいことは書いてありましたが、それは表面的にふと思ったことであって、本当は別のところにあるのではないかと感じたので、そう突っ込みました。
「なんとなく気になるまま、取り組んでいないことがあったり、違和感はあるけれど、まだ行動に移していないとか。案件が宙に浮いたままで、どれも手を付けていない状態のようですね」
「はい、流し過ぎています。本気度足りてないです」
生きたまま死んでいないだろうか?
一方、この日の私は英会話レッスンでした。4時間くらいPCに向かい英語メルマガを仕上げてからレッスンへ。電車の中では瞑想をしていました。レッスンはいつものようにお腹を抱えて笑いました。話している内容は、カバンと蝉とお墓と隕石についてです。
レッスン後、伊勢丹によってファッションのチェックをしてから、カフェにて添削箇所の上書きも完了です。その間に英会話レッスンの音声を40分×2回聴きました。
ジムのトレッドミルでウォーキングしているときも英会話の音声を聴いていて、ふと思いました。「この話、つぎの『セッション』メルマガの音声に使えるぞ!」と。その内容は「15分間のWhat's new?」です。スモールトークを4話ほど私は話しています。英会話の先生は一つひとつ突っ込みを入れてくれますし、最後にすべての伏線を回収するかのようなオチへと落とし込みました。(笑)15分間のこの対話分析は、それこそLive Sessionだと思いました。
一瞬一瞬血が通っている感じで生きていると、発見がいろいろとあるのです。英会話の先生も変な虫の写真を撮影していました。ちなみに蝉の声は、朝起きて窓を開けたときに耳に入りました。だって、今年最初の蝉なのですから!(笑)
生きたまま死んでいると言えば、この映画!『生きる』
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