スピリチュアルカウンセラーとの8か月ぶりの対話①

 久しぶりに神社へ行って参りました。3密を控えての初詣以来ではないでしょうか?! そういうのに触れていないと、普通の人は神様とか宇宙の存在も忘れてしまうもので、(笑)毎年九頭龍神社の神札を部屋に置いていますが、去年のままです。お賽銭を投げ入れて願い事を言うこともなく、8か月が経過していました。


 神社の前は、これまた8か月ぶりのスピリチュアルカウンセラーとのセッションでした。今回は私が店長の時に働いていた渋谷マークシティーの上のホテルラウンジでのセッションだったので、それでそのあと明治神宮へ行くプランを急に思い立ったわけです。なんだか、久しぶりに直感が戻ってきた感じがしました。

 スピリチュアルカウンセラーの久保さんとは13年来の知人ですし、コラボでセミナーもしましたから、これまでの流れも知ってくれているので話が通じやすい。いや、話さないでも通じているようです。(笑)

 今回セッションを依頼した理由は、今やっていることは義務感になっていないだろうか? という違和感がでてきたから、見えないことが見える人に聞いてみようと思い立ちました。(笑)

 新しいことにチャレンジするとき、私はいつもコンプレックスとぶち当たります。そこを克服するために時間が掛かる。その間が義務感のような期間になるのです。脳を騙しながら淡々とこなして辛抱するのですが、やっぱり早く抜け出したいと思います。

 そんな苦悩を抱えている人に、何かを辞めれば?というアドバイスもあれば、形を変えて続けることをアドバイスする人もいるでしょう。「辞めれば?」と言われて、簡単にやめることを選択する場合は、本当はやりたくなかったんじゃないか? ということだと思いますし、この葛藤をどうスピリチュアルカウンセラーはフィードバックしたのでしょうか? 続く。