先日あるクライアントさんが、占いで引越し先を決めたそうです。私の住んでいるマンションも内観したそうですが、もう一つのほうがタイミングよく審査も終わったということで、立春の日にお引越し完了したそうでした。
未来をこちらに呼び込むために、いつもとは違う行動をすることが先週の課題だったクライアントさんがいました。
やったことは、高校の恩師と20年ぶりくらいに話をする機会を持ったり、自分の業界の集まりに出かけて、名刺交換をしてみたり、ここで何かが起きるということよりも、「いつもとは違うこと」という趣旨での動きです。
実際どうだったのかというと、「今の場所に激しく違和感」を感じてしまったそうなのです。1年後くらいに今のところから動くかな…くらいだったところが、思ったよりも早くきた違和感。これはもしかしてタイミングなのだろうか‥‥?と、モヤモヤしていました。
そこで私は、冒頭のクライアントさんの話を思い出しました。
「未来がどうなるのか、霧がかかっているときや、すごく違和感が出てきたときは、占いやスピリチュアルカウンセラーにも聴いてみるのも、後押しになるかもしれません」と私は言いました。
今、『かないずむ』をリメイクしていますが、ホロスコープをメンターが見てくれた話が書いてあり、経営者の人は占いも活用している、なんて話も聞いたことがありました。
私も年に数回、知人のスピリチュアルカウンセラーにセッションをお願いして、思いもよらないところからのフィードバックで、自分の中の答えが引き出されたり、自分にとっては想定外の視点を変えるフィードバックにより、歩み方を変えたこともありました。何度もセッションを受けていると、スピリチュアルな視点について、私もだいぶ勉強になったと思います。
昨年は、Go To Travelで12か所のホテルを旅したのは、スピリチュアルカウンセラーとのセッションのあとに、ふと思いついてやったことです。その行動の変化は、先月の大模様替えのアイデアにもつながっているのです。
ということで、クライアントさんの今週の課題は、「未来をみてもらう」となりました。違和感という引っかかりがある今、きっとタイミングだと思います。本日の処方箋について、クライアントさん、妙に腑に落ちたようでした。(笑)
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