承認欲求をなくせると次元が変わる。

◎1D1U Camp 懇親会の振り返りのひとコマ

「自分なくしについてのレビュー動画あったじゃないですか。ふとその前に思っていた自分なくしとシンクロして、やっと今の本業がこの先どう副業とつながっていくのか、つながってきた感じがしたのですが、本業の方は面白いかというとつまらないので、そこにあまり感情をもっていかず、できることをやっていけばいいのかなと思って。今までバラバラだったので。見方が少し変わった気がします。それで感じたのは、承認欲求が高いのかわからないんですけど、自分はこれだけやっているのを認めてほしいって、いつも思っているんですよね。それでモヤモヤするし、焦るし、嫉妬もでてくるし、そういうのが無駄ともわかっているから、視点を変えて、感情を消して、ただやることにしてるんですけど。話、全然まとまっていないんですけど」

「すごいシフトチェンジですね。承認欲求がなくなってきたらすごいですよね」

「自分はそんなにあるとは思っていなかったのですが、仕事に関してはあるんだなと。SNSでいいねが欲しいとかは全くないんですけど。それをなくせればいいなと思いました」

「私は29歳のときに、承認欲求の強い自分に気づきました。『なんで社長は認めてくれないんだ!』と。あるとき気づいたのが、『私が承認してほしいのではなくて、私が部下の人に承認する立場に変わったんだ』ということにパンと変わって、それで納得いって、それからやることが激変しましたよね」

「なるほど。今そう言う立場にいるわけではないですが、周りを盛り上げることはできますよね。同僚たちを承認していくのはありですね。多分そうなのかな!年齢も職歴も関係なく、そういうことなのかも」

「自分が欲しているときは、自分がしてあげればいいですね」

「欲しいばかり言っても手に入らないですね。そういう順番になっているのですね」

「自分の成長も認められるし、部下たちも仕事してくれるしで、いいことばかりになりましたよ」

「私には部下がいるわけではないですが、承認はできますよね。そうですね。承認をしてあげることですね。承認が素直にできなかったのかも。ほかの人が褒められているのを見ると、モヤモヤするのがあったのかもしれませんね」

「サインですね」

「ありがとうございました。モヤモヤしていたことが腑に落ちました。こんな短い間に。解決です」