9月の1D1U 21st Campのテーマは、「LUCK」に決まりました!
というのも、YouTubeの書評動画で、「運がいい人」になるための小さな習慣 世界の成功者が実践するたった1分のルールを視聴していて、「たった1分でできる習慣」というところが、1D1Uのコンセプトとぴったりだったからです。
幸運習慣を意識する21日間になるでしょう!
そうしたら、たまたま昨日のオンラインヨガのエリコ先生の小話が、「ラッキー」についてでした! しかも私もすでに知っている話でシンクロしました。以下の話です。
「自分は幸運だ」と信じることが、実際にその人を幸運にするという研究結果もあります。ハートフォードシャー大学で心理学を教えるRichard Wiseman教授は、ある実験を行いました。その実験ではまず被験者に「自分を幸運だと思うか、不運だと思うか」のアンケートをとります。その後すべての被験者に新聞を渡して読んでもらいます。この新聞の中には「実験スタッフに、これを見つけたと伝えれば、250ポンドもらえます」という記事が紛れ込んでいたのですが、「自分は幸運だ」と回答していた被験者の方が、高確率でこのメッセージを見つけたのだそうです。
Wiseman教授によれば「自分は不運だ」と考えている人々は一般的に神経質であり、周囲に対する絶えざる不安によって「予期せぬ幸運」を発見する洞察力が損なわれたのではないかとのこと。一方で「自分を幸運だ」と考えている人々はリラックスしていて、自分が期待していた以上のチャンスに対してもオープンな姿勢で受け入れる傾向があるのだそうです。「何か良いことがあるかも」という期待感が、ラッキーを発見する観察力を高めるのかもしれません。
ラッキーを見つける力も、「今を生きる」ことにもつながりますね。
明るいニュースがなかなかない昨今だからこそ、「LUCK」を意識して、「自分は幸福だ!」と自己肯定感を高められるような、21回目のキャンプにしたいと考えています!
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