『喜ばれる人になりなさい』私は4回泣いた!(笑)

 最近、書評のYouTubeで連続で目にした『喜ばれる人になりなさい』を余っていたAudible の1コインで購入しました。


 『人は話し方が9割』の著者の自伝的物語です。まだ、『話し方‥』の本は読んだことありませんでしたが、読んでいるうちに、著者が私と同い年くらいかな? と思って、永松 茂久さんを検索してみると、やっぱり! 同級生でした。それもあって、背景がものすごくイメージしやすかったです。しかもこれは、Audibleで読むべきだと思います。ナレーターたちがものすごくうまい!背景の環境音、BGMまでついている臨場感! ★Audible 

 あらすじは、こちらの書評チャンネルがお薦めです。

 帯に「編集者が5回泣いた」とありましたが、私は4回泣きました。私も自分で商売をやっていたり、日ごろから人が喜ぶことは何か? と考え続けていたり、現在、世の中に必要な本は何か?と、書くことについて考えているので、共感できるところが多すぎて、不思議な感覚さえしました。

 結果、内容が濃すぎて感想が書けません。(笑) 著者の人生40年分くらいが、1冊に詰まっていますからね。是非、Audibleで!