「あとはこの日課を実行するのみ。実行できたらどんな風に変われるのか、検証してみたいと思います」
「新しい方法で早くなったらいいですね。検証してみます。(笑)」
同じ日に、クライアントさんお二人から「検証してみます」とのメールをいただきました。(笑)
これは、1D1U Camp in Sustainableの中で、「持続可能な人は、検証をしている」ということをお話したからだと思います。
多くの人は、「出来なかったから、辞めたほうがいい」といって、結果がネガティブなものになると、そこで行動を止めてしまうのです。
しかし、Sustainableな人はニュートラル。ただこうなったを受け止めているだけなのです。「AをしたらBとなった」「CをしたらDとなった」と検証をし、「Aをしたほうが自分にとっていいらしい」と、自分の取扱説明書を作っていくことができます。結果がネガティブとはとらないので、他の方法も試してみようということで、どんどん可能性を発見していくこともできるのです。そして、検証をしたということは、成功した場合、人に教えるというSustainableな循環へとつながっていきます。エンドレス…。
最近の私の検証は、開運と言えば「トイレ掃除」がありますよね。(笑) 最近、あるYouTubeチャンネルを視聴していて、掃除するのは家のトイレだけではないことに気づけたのは目から鱗で、さっそく実践をしはじめました。
今までは、パブリックバスルームにて、トイレットペーパーの端くれが落ちていたら、拾うくらいはしていましたが、最近始めたのは、自分が使うからアルコールで拭くだけでなく、使ったあとも次の方のためにアルコール除菌してあげるひと手間を入れたのです。
すると、小さな臨時収入がありました。(笑) Amazonの配達を間違えられて配達された日があって、Amazonに問い合わせをしたら、配達員が荷物を探して夜になって再配達してくれました。それで終わったと思っていたら数日後、Amazonからメールがきて、「先日の荷物が回収できなかったので、カードに返金致しました」と。なんとお金が私のところに戻ってきたのです。そんな臨時収入があれば、またトイレの中で感謝を述べるという実践をするわけですが、また検証したいと思います。(笑)
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